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私の生家は、後立山連峰が目の前にそびえ立つ素晴しい場所にある。
同じ風景の筈であるのに、毎朝・毎晩、天気の変化、春夏秋冬、己の気持ちの状態に より、見え方が変化する。
だから毎日見ていても飽きることはなかった。 素晴しい景観 実に美しい! でも、しばしば、怖さを覚えることも・・・、何故だろう。
小心者のこの私、社会人になり生家を離れるまで、集団登山以外に登らなかったのは この怖さを覚えた影響たっだのか?
親元を離れ、立派(?)な社会人となり、良き同僚に巡り合えた事により、山へ登る ようになった。
爺ヶ岳・針ノ木岳・蓮華岳・唐松岳等に登るたび、ただただ見あげていただけの山々 が、楽しく・優しく・美しく感じ、幼い頃からの慣れ親しんだ高山植物・雷鳥の親子 ・カモシカなどが、大自然と調和する姿を見て大感動した。
現在は、アルプスに比べ背は低いが、北信五岳が見渡せる場所に自分の家を構えてい る。 その向こうには、槍・穂高から白馬三山まで見渡せる絶好の場所である。 この北信五岳だって馬鹿にしてはいけない。 7回登ったスリリングな戸隠山。 格 好がいい大好きな妙高山だけど1回。 黒姫山はコースを変えて4回。 目の前の飯 綱山へは雨の日 傘をさして(アルプス登山の予行練習として)一度も休まず頂上へ、 でも天気のいい日に絶対に登ろうと思い3度山頂を踏んだ。 斑尾山には申し訳な いが、一度も登っていない。(計画し登山口まで行ったのだが豪雨で断念) 南を向けば、2度登った禰固岳も大きく聳えている。
山は雪のある時に登るのも緊迫感があって楽しい。 モーレツなブリザードにも遭遇
今は、年を重ねてしまったので、以前のようには無理はできない(と思う)から、 ノンビリと 景色を見て、花を見て、鳥を見て 安全な山歩きをしたいと思い直した。 心・頭・足腰がこれ以上悪化(劣化? 老化?)しないように・・・
でも、また 雪山にも挑戦をしたい。
一度しかない人生の想い出を作ろう! 他人に優しく・己に厳しく生きる為に、山の協力が欲しい。
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