インパクトレンチでホイールナットが緩まないときがあるのはコンプレッサーの能力不足と思い新しいやつを購入した。しかしトルクレンチで締め付けた13.4kg・mのナットが緩まないので、予め別のレンチで手で緩めておかないと駄目なんて、何のためにインパクトレンチを使っているのか、あほらしくなってくる。エアホースが細すぎるのか、長すぎるのか、インパクトレンチの潤滑不足か原因ははっきりしません。

二柱リフト設置

中国製のMAX４０００ｋｇタイプ。ツールデポにて購入。２トン車レンタルして運搬しました。車庫の屋根をチェーンブロック使用のために鉄骨に予め改造しました。本体はケミカルアンカーにて固定、補助バーは普通のアンカーボルト（M16）で固定しました。業者に尋ねたところコンクリート厚さ120mm、強度１８０ｋｇでした。厚さ、強度がこれで十分かどうかはわかりません。付属のアンカーボルトは役に立たないとの業者さんの話でしたので使いませんでした。素人工事なので不安でしたが、ランクル（車両重量約３トン）持ち上げてみましたが特に問題ありませんでした。でもまだ車の下に入る勇気はありません。英語のマニュアルを読みながら休憩も多くゴールデンウイーク楽しませてもらいましたがプロが設置すると４時間くらいでできるそうです。ボディー下部の切り欠き部分がジャッキアップポイントの車を持ち上げるために、受け台を自作しました。ゴムパッド、鉄丸棒、鉄板はネットで購入、ネット上でよく見かける卓上ミニ旋盤（中国製の安物で相当調整しないと使い物になりません）で加工し近くの鉄工所で溶接してもらい、黒染めスプレーを塗りました。