1月27日 墨坂中学校体育館しゅん工式

関係者によるテープカット しゅん工式
全生徒が参加 地域住民の避難所としても利用(備蓄毛布)




1月23日 第15回議会定数等改革検討委員会

当面の協議事項であった定数と報酬問題については、昨年12月議長に「検討結果報告書」を提出したため、今回からその他の事項について協議を進めることとし、スケジュールの見直しについて協議しました。

 検討事項のうち、広報関係については特別委員会が設置されており、協議内容が重複することから、その部分を除いた事項について今年11月をめどに議論を進めていくことになりました。

 次回開催予定は、2月17日午後1時から





1月15日 除雪ボランティア

 

 幹線道路の除雪は、降雪の際にはいち早く除雪が行われ交通に支障がないような体制が取られていますが、市街地を中心として道幅の狭い道路や地域住民の生活道路の除雪が十分ではありません。また、それらの地域には比較的高齢者だけの世帯が多く、除雪が思うようにならないところが多くあります。須坂市では、小型除雪機を購入して希望する町に貸し出していますが、子どもたちの通学路を確保するのでいっぱいのようですし、踏み固められた雪の除雪には適していないようです。

 須坂市では、1月臨時議会で除雪費用の補正予算が可決されたことを受けて、「排雪協働事業」をスタートさせました。これは、地域住民が排雪を行う時に、申請により排雪用のトラック、重機を運転手付で派遣するというものです。

 この日は、須坂市須坂市社会福祉協議会、須坂市職員互助会がボランティア参加を呼びかけて、午前中市街地5箇所で「排雪協働事業」行われ、私も参加しました。

 

 

16日 平成18須坂市議会第1回臨時会

 

 例年、年の初めに召集されています。議案については、@須坂市名誉市民の推挙A補正予算B市議会議員定数条例の一部を改正する条例の3件が提案されました。

 名誉市民の推挙については、市長から信州大学工学部教授遠藤守信氏を推挙したいとの提案があり全員一致で承認しました。

 補正予算は、昨年末からの大雪により除雪費用に相当の不足が生じてきていることによる補正が主なもので、この補正に伴う除雪費の総額は、前の年の約2倍になりました。他に、組織改正に伴う市庁舎内の改修に要する費用250万円が提案されました。昨年も組織改正が行なわれ1,600万円も費用がかかっています。このように費用をかけてまで毎年組織改正を行う必要があるのか私には理解ができません。

 議員定数条例の一部を改正する条例については、議員有志の提案により、現行24人を次期の市会議員選挙から20人に減員するものです。本会議では、共産党議員が改正に反対の討論を行いましたが、賛成多数で可決されました。



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