スペシャル企画 
(無断コピー、転載、転用禁止致します)

優しい1日の終わり・・・という空ですね。

写真提供 Kishi さん


 遠くシベリアからやってくる白鳥達。
 風に乗って・・・とはいえ、長い旅に違いはないはず。
 長い旅・・・省吾さんの「ON THE ROAD」のようだけど、(^^ゞ 
 春になったらまたその旅を続ける。
 そんなハクチョウ達に「ご苦労さま」と伝えたい。

 ある年、母鳥は事故で亡くなってしまったのに、
 その家族は母の帰りを待ち続け、春の北帰行を遅らせていたとか、
 羽が折れて帰れなかった白鳥のもとに、一番に帰って来た白鳥が、
 寄り添うように傍にいたとか、とっても心温まる話も聞いた。

 でも、今年もまた釣り針が喉に刺さり、錘が口から出た状態の白鳥が見
 つかったという。
 取ってあげたくても取ることが出来なくて、
 そのうちその錘は見えなくなったので、自然に取れたのだろう・・・
 という判断のまま放置していたら、実際は、飲みこんでしまって、
 鉛中毒になり、死んでしまったという悲しいことも聞いた。

 私たち人間は確かに地球を支配しているけれど、地球の住民は、
 人間だけではないってことを忘れてはいけないと思う。

 写真を見て色々なことを考えさせられました。
 汐さん写真、ありがとうございました。                
                                          省美



06.02.18

写真提供 汐さん

飛来した白鳥

06.03.21

はじめまして!猫のトラのすけ 
       (オス 4ヶ月)です。
よろしくお願いいたしましす。

                                       06.09.09

チビはほとんどTVを見ませんでしたが、
先月、NHKの「ためしてがってん!」の番組で、血液サラサラというタイトルで放送した時、
血液が流れるシーンを見て、TVの前に近寄って行きました。
そして30秒ほどこの体制で見てました。
ちなみにこの画面に映っているのは、司会の立川志の輔氏です。

トラと一緒に生まれたもう1匹の猫がいたんですが、何故か死んでしまったそうです。
実は、トラをもらう時、その猫との2匹のうちから選んでトラを貰ってきました。
もしもう1匹の方を貰ってたらまた悲しい思いをすることになったのかな・・・って、
ちょっとしんみりしました。一応トラは、貰ってきてからじきに、病院で診てもらって、
どこも異常はないって、言われたので大丈夫だとは思いますけどね。

お詫び
TV台の中が整頓されていなくお見苦しくてすみません。(^_^;)<m(__)m>
                                            
                                              省美

とても残念なことでしたが、
トラは、2007年1月3日 深夜、交通事故のため短い生涯を閉じました。          
でも、自由奔放に生きていて、きっと幸せだったと思います。
トラに感謝の想いをこめて、ありがとうと伝えたいです。

                                 07.2.12 省美