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「
陽射しの長かった夏から、
まだ、僅かな日にちしか経っていないのに
「夕暮れ」
「街灯り」 の言葉から、
秋に変わろうとしている
9月の情景が浮かびます。
省吾さんは、
ドラムを担当していた頃の曲です。
」
♪ 9月の夕暮れ人波流れる
街灯りともる西早稲田通り・・・ ♪
恋の西武新宿線
作詞・作曲 浜田省吾
収録アルバム名
「AIDO」
1975.05.01 発売
第13曲目
「
悲しみで傷ついた心は
そんなに簡単に
元には戻れない
たとえ、こそに
別の優しさがあったとしても・・・
悲しい想いを背負って
それでも
生きて行くのは
たやすいことではないはず・・・
」
(♪歌詞の一部を抜粋してあります♪)
♪ どれ程泣いたなら あなたを諦められる
どれだけ遠くへ行けば忘れられる・・・ ♪
傷心
作詞・作曲 浜田省吾
収録アルバム名
「HOME
BOUND」
1980.10.21 発売
第12曲目 04.08.08
初秋
詞・作曲 浜田省吾
収録アルバム名
「その永遠の一秒に」
1993.9.6 発売
「初秋」
2003.9.26 発売
第10曲目 04.06.05
♪ 永遠の別れが いつか来ることに 人は皆 気づいているから
君と出逢って こんなにせつない 胸の奥が苦しいほど・・・
愛してる いつまでも 傍にいても 離れていても いつでも・・・ ♪
「
昨今の悲しい出来事を 知るたびに
命の大切さ、重さを考えさせられます
失われてしまった命が、
「仕方ない・・・」の言葉で、
片付けてしまわれないよう
全ての人たちに
この曲を聴いて欲しいと思います・・・
」
「
海辺の情景がとっても素敵です。
青春時代の思い出が、キラキラと輝いて
つまっているようです。
いつの年の夏も
こんな思い出が作れたらいいだろうな・・・って思います。
」
二人の夏
作詞・作曲 浜田省吾
収録アルバム名
「AIDO」
1975.05.01 発売
「Club
Surf&Snowbound」
1987.06.28 発売
「THE
HISTORY OF
SHOGO
HAMADA SINCE1975”」
2000.11.08 発売
第11曲目 04.07.17
♪ 濡れた髪 風に梳かせ 波寄せる砂浜で
うつむいて肩をふるわせた君は 夏の潮風・・・ ♪
雨の日のささやき
「
私には
映画の “雨に唄えば” のワンシーン・・・
雨の中で、傘を持って踊る
省吾さんが浮かんできます
憂鬱な雨も
省吾さんの「ささやき」によって
解消されそうな
70年代そのものの
明るいメロディーも
とても気持ちを癒してくれます・・・
」
♪ 通りには 六月の雨 心もぬかるみの中
黄昏の歩道狭しと 踊るよ”雨に唄えば”・・ ♪
第9曲目 04.05.01
「
時々語られる 男女の友情・・・
成立するのか・・・
無理なのか・・・
でも そういう関係の友達がいたら
とっても心強いと思うけど・・・
」
♪ 恋するにはあまりに身近で
男友達のように・・・ ♪
作詞・作曲 浜田省吾
収録アルバム名
「誰がために鐘は鳴る」
1990.6.21 発売
少年の心
第8曲目 04.04.03
04.11.13
第15曲目
04.09.05
(♪歌詞の一部を抜粋してあります♪)
「 この曲の歌詞は
一言一言が私の心に響いてきます
小雨のプラットホーム とか
思い出が遠ざかる小さな町 とか
今すぐ 帰ってきて とか
ひとりさまよえば
今はもう 木枯らしの季節 とか・・・
季節も、そして心にも、木枯らしが吹いている
それはとっても寂しいです。
その寂しさが曲からも歌詞からも感じられます。 」
(♪歌詞の一部を抜粋してあります♪)
♪ 届かない夢を 僕は追いかけてみたかった
だけど 君とひきかえに 寂しさ 手にいれただけさ ♪
第16曲目
05.01.10
木枯らしの季節
作詞・作曲 浜田省吾
アルバムには収録されていません
シングルレコード
1977.11.21 発売
シングルCD 1989.03.21. 発売
第14曲目
04.10.09
「
浜田省吾を知らなくても、
この曲は知っている人は多いと思う。
彼の定番になっているのかもしれない。
歌詞も今なら、
「電話」ではなくて、
「メール」になったりするのかもしれない。
歌詞も曲も時代を映している。
私はついつい思ってしまう。
どうしてこういう曲がもっとヒットしないのかな・・・
なんて・・・
シングルレコードで発売されたのは、
1985年だろうか・・・
その時、リアルタイムで聴きたかったなぁ・・・
」
♪ 夕べ眠れずに泣いていたんだろう
彼からの電話待ち続けて・・・ ♪
「
ストーブの炎と、相手への想いが
炎と重なるという表現が、
とってもいいなぁって思います。
今は、温風ヒーターなどに変わっていますが、
さすがに炎の出るストーブではないのですが、
家には、まだストーブがあるので、
使う時期になると、
この歌詞を思い出したりします。
」
♪ 言い出せなくて 今夜も眠れない 言い出せなくて 心せつなくて
真夜中ストーブの炎見つめて 君への想いを燃やしてる・・・ ♪
第17曲目
05.02.27
雨あがりのぶるーす
作詞・作曲 浜田省吾
収録アルバム名
「生まれたところを遠く離れて」
1976年4月21日発売
♪ 春のひかりあでやかな風と共に
あの子の小さな夢をかなえておくれ ♪
(♪歌詞の一部を抜粋してあります♪)
私のとってこの曲は、想像力をかきたてる歌詞になってます。
「あの子の小さな夢」って、どんな夢? ダンサー? 女優? 歌手? お嫁さん?
「都市をかけ抜ける あやしい雲」って、雨を含んだ真っ黒い雲?
その雲に 「さらわれてしまうよ」って、雲が降りてきて、あの子を包んで、
そしてまた昇って行く??
それとも、うずくまらせないための口実??
短い歌詞なんですけど、勝手な想像だけが進行して、
省吾さんが本当に伝えたい歌詞の意味が、解らなくなってます。
それでも、春をイメージしてて、何だかメロディーは楽しい感じで、
リアルタイムで聴いたわけでもないのに、
1976年当時の自分に戻れちゃったりします。
きっと「あの子」が、当時の「私自身」になってしまってるからかな・・・なんて思ってます。
私にとっては、不思議な不思議な1曲です。
第18曲目
05.04.16
光と影の季節
作詞・作曲 浜田省吾
シングル 2005年4月13日発売
アルバム「MY
FIRST LOVE」
2005年7月 6日発売
♪ 長い旅路の果てに見つけた絆
長い旅の途中で夢見た季節 ♪
(♪歌詞の一部を抜粋してあります♪)
待望のシングル曲です。
第一弾が、私たちの元に戻って来てくれた・・・ということで、
とっても嬉しい歌詞になってます。
省吾さんも私たちも、
長い人生の中、色んなことがあり
楽しいこともあるけど、
辛い思いも乗り越えて
そしてまたここで出会うことが出来て良かった・・・
私にはそんなふうに感じられます。
6月には、第二弾が発売されるということで、
この歌詞に引き続き、どんな内容なのか、楽しみです。
第19曲目
05.06.18
I am a father
作詞・作曲 浜田省吾
シングル 2005年6月 8日発売
アルバム「MY
FIRST LOVE」
2005年7月 6日発売
♪ 疲れたどり着いた家
窓の明かり まるでダイヤモンド ♪
(♪歌詞の一部を抜粋してあります♪)
シングル第二弾です。
お父さんを応援している・・・ということですが、
歌詞には、
暗い社会や、命の大切さ、
そして明日への希望・・・
お父さんのためだけではなく、
色んな要素が詰まっているように思います。
歌詞のように、
カンボジアでは、
また幼い子供が犠牲になってしまいました。
お父さんを通じて、
平和への願いも込められているようですね。
第20曲目
05.08.20
THANK YOU
作詞・作曲 浜田省吾
シングル 10月12日発売予定
アルバム「MY
FIRST LOVE」
2005年7月 6日発売
♪ 今も君が この世界に生きていることに Thank you ♪
(♪歌詞の一部を抜粋してあります♪)
シングル第三弾発売予定です。
正直言うと、長年省吾さんのファンではあったけど、
なかなか省吾さんを追いかけることが出来なくて、
空白の時間も存在し、省吾さんが、ミュージシャン活動を続けているのかいないのか、
解らない時期がありました。
時を経てやっと省吾さんと向き合うことが出来るようになり、
当時の思いとして、
才能があっても今はいない方を思うと、
本当に生きていてくれて良かったと思いました。、
私の知らないところで、
地道に活動を続けてくれていたことに、感謝です。
そして、今も私の目の前にいてくれることに、
心から Thank you です。