2004/12/24
メリークリスマス♪
昨夜、大大大好きなマリオネットのお二人にお会いできました。
小布施町は只今選挙戦真っ最中。
某候補者の応援にナント、マリオネットのお二人が来てくれたのです。
ホッホッホ。
ごた〜いめ〜ん。
ちょっと遅れて会場入りし、入り口の記名コーナーで名前を書いて会場に入ろうとした時、マンドリンのケースを持った長身の男性が。
ハッ!と目が合うと「あぁぁぁ!吉田さん!(マンドリンの名手)」
小布施にいらっしゃる度にミーハ−ちゃんは騒いでおられるので、もう覚えていただいちゃってます。
「あ。ど〜も」
入り口付近でウロウロしていると、今度はギターをケースから取り出している湯淺さん(ポルトガルギター第一人者)。
「ごくろうさまで〜す」
「あ。いつもありがとうございます。」
必勝のハチマキをしたお二人。
カメラがほしい。。。。
今回は小布施女声コーラスの有志と「小布施への道」を演奏されました。
ハチマキをして演奏するお二人。
カメラがほしい。。。。
演奏はあっという間に終了してしまって
「え〜〜〜〜〜。もったいな〜い。もっと聴きた〜い」
会場が片付けられてマリオネットのお二人も会場を出ていかれました。
な〜んだ。つまらな〜い。
候補者とご挨拶をして私も会場を出て駐車場に向かうとそこに吉田さんが。
私に気付かれた吉田さんがステキな笑顔でご挨拶。
車の中にいた湯淺さんも出てこられてご挨拶。
「もう帰っちゃうんですか?」
「ええ。これから大阪に」
「お気をつけて。」
手を振って車をお見送りして「はぁ〜〜〜。カッコイイ」
はじめは音に魅了されたのですが、ダンダンお二人がカッコ良く見えてきちゃいます。
あ。もちろんカッコイイのですからなんだけど、益々カッコイイ。
今年度も蔵のBGMはマリオネットで決まりね。
2004/12/18
みなしごハッチのパチンコがあるってホントですか?
パチンコはしないのでどんなものか想像つかないけど、
ソレってどう?
おもしろいわけ?
子供の頃「みなしごハッチ」を観て毎回号泣していたそうです。
大人になってから「新みなしごハッチ」の再放送を観て
「これで泣けたのか・・・」と複雑な思いをしました。
子供心に母に会えない寂しさをどう感じていたんだろう・・・
現在加齢のため涙腺弱くなったということもありますが、
トトロは何度観てもウルウルします。
先月観た「ミスサイゴン」も客席でハンカチ握りしめながらウルウルでした。
さすがに号泣することは少なくなりましたが、
1年に1回ぐらいワー−−−−!!!!っと声を上げて泣きたくなります。
コレもストレス解消かな?
みなしごハッチのパチンコってパチンコしながら泣いちゃったりするのでしょうか。。。。
2004/11/20
下條茂先生とお会いできたことは、私にとってひとつの救いになったのかな。
今思えば「まんまとはめられた」感はあります。
でもこれは良い意味で。
心理カウンセラーってそんな仕事なのかも。
先生はまず私の腕を前にそろえて胸の高さまでまっすぐ上げるように、手の甲を上にして手を軽く握り、そしてその位置をキープするように言います。
それから先生の言うとおりに自分自身で反復するように声に出して繰り返す。
「私はリウマチを治したい・・・」
私の手の甲を先生が指で押します。
力を入れているつもりなのに先生の指の力で腕が下がります。
次は「私はリウマチを治したくない・・・・」
同じように先生が手の甲を押します。
今度は下がりません。
「あなた自身がこの病気をおこしたんです。あなたが病気になることであなたはあなた自身を責めてますね。」
!!!!
初めて会う人にそんなこと言われちゃうなんて!
たぶんたいへん判り易い人間なのね。わたし・・・。
更に先生はその原因をつきとめようとします。
まだちょっとココで書くことはうまく表現できそうもないので避けますが、先生は原因に辿り着いてしまいます。
そしてその原因を私自身がまだ取り除けない。
では、今は「こうなりたい」という想いをまだしまっておきましょう。
でも許しましょうね。
そう締めくくって臨時カウンセリングを終えました。
懇親会の合間の出来事でした。
なんだかすっぽんぽんにされた気分。
はずかし〜い。
でも気持ちい〜。
病気になるのも治すのも自分自身、「病は気から」というのも一部では間違ってないと思います。
でも、すべての病気がそうではありません。
だから治らない病気の人に「病は気から」を押し付けることはゼッタイいけません。
だけど私はまだ「治したい」気持ちが弱いみたい・・・
治ったら何がしたいか。
今現在やりたいことやってるからなぁ。
お金があったらこんなことしたいって希望はいっぱいあるんだけどなぁ。
これって論点ズレてる?
2004/11/12
昨夜は某所で臨床治療家下條茂先生の講演をお聞きしました。
資料には著書に「痛み、病気そこに愛はありますか?」とありまして、機会があったら読んでみたいと思います。
現在新潟で活動されていて、この度の震災では「心の被害」がひどいとおっしゃってます。
また時間があったら追加したいと思っていますが、とりあえず
「病気を治すことを目標に置くのではなく、病気が治ったら何がしたいかということを考えること。仕事でもそう。何のために仕事をするのか考えてみるとモチベーションが上がって仕事が辛くなくなる。」というお話をお聞きしました。
これって「そりゃそうだ」って思っても普段忘れちゃってる気がします。
治ったら何がしたいかなぁ。
2004/11/11
久しぶりの帝国劇場。
8日の日帰り一人ぼっちツアーは「行ってよかった」でした。
12時ちょっと前に劇場に入り、
「あ。東京駅でお弁当買ってくるんだった!」
またやっちまいました・・・いつもそう。学習しないヤツ。
しょうがない。お腹がグーって鳴っちゃったらいくら私でも恥かしいし、
劇場内でミックスサンドを買って食べていると、
オヤ。中学生の団体が。
帝国劇場で観劇とはなんとリッチな学校なんでしょう。
学生達もエントランスで騒ぐわけでもなく、制服の様子から由緒正しい私立校とみました。
「ミス・サイゴン」はいろんな意味で勉強になるゾ。しっかり観なさい。
おばちゃんは心の中で若者達に諭すのでした・・・・。
座席が2階席なので、パンフレットとともにオペラグラスを借りて席につきました。
5分前ベルが鳴り、筧利夫氏の声で「本日は〜〜(略)。携帯電話をお持ちの方は電源をお切り下さい。・・・ありがとうございました。もう一度ご確認ください。・・・・ありがとうございました。」と念のいったアナウンスが入り(コレ大事です!)、いよいよ始まりました。
「ミス・サイゴン」― このお話はベトナム戦争の戦火の中主人公キムがアメリカ兵クリスと出会い結ばれますが、サイゴン陥落でアメリカが引き上げ、その後ベトナムに残されたキムはクリスの子供を産みます。
3年後アメリカ兵とベトナム女性の私生児ブイ・ドイをアメリカに呼び寄せる組織を運営しているジョンに、キムがバンコクに生きていて自分との子供を育てていることを知ったクリスは妻とともにバンコクを訪れます。
ベトナム時代からの雇い主エンジニアと共にバンコクの安キャバレーで働くキムは、ジョンからクリスがバンコクにいることを聞き、クリスの滞在するホテルを訪ねますがそこにいたのはクリスの妻ヘレン。
現在クリスには妻がいて自分がいると息子タムを引き取ってもらえない。
思い余ったキムは自ら命を絶ち息子をクリスにゆだねます。―
オープニングの序曲。
コレ大好き!ダイナミックでドラマチックな序章から始まり
舞台はサイゴンのアメリカG・Iを相手にするキャバレーへ。
ヒロインキムがエンジニアの店へやってきたところからストーリーは始まります。
ヒロインはまだ10代の新人。
彼女が初々しいく、なんも計算できてない演技がかえってヒロインのまっすぐ一生懸命な様と重なって涙を誘います。
今回の収穫はなんといってもエンジニア役筧利夫氏。
イイ!なにより声がデカイ。身体はちっちゃいけど。
12年前の初演で、市村正親以外にこの役ができる人はいないかも・・・・と思いましたが。
ゴメンナサイ。
いました。
市村氏より、いっそう”下品でいやらしい”カンジが良いです。←コレ誉めてるんですよ。めちゃくちゃ誉めてるんですよ。
特に一幕終盤の「生きのびたけりゃ」― これは筧氏演じるエンジニアがキムの息子・アメリカの血が流れる子供をパスポートにバンコクへ流れていこうと決意をする場面ですが― 圧巻。見せ場。
手が痛くなるほど拍手しちゃいました。
ホントのエンジニアの見せ場は二幕目の「アメリカン・ドリーム」という曲ですが、私は筧氏は一幕の「生きのびたけりゃ」のほうが好き。
ごめんなさい。
「アメリカン・ドリーム」はダンゼン市村氏のほうが良いんですもの・・・・。
この作品は初演時ヘリコプターが登場するド派手な舞台で話題になりましたが、多くのスターを輩出した作品でもありました。
今回も新しいスター誕生!
舞台・映画・ドラマですでに筧氏は有名ですが、初ミュージカルですからね。
それとヒロインの笹本玲奈ちゃんも良かったですね。
クリス・ジョン・クリスの妻役の方々も歌はたいへんお上手でしたが・・・・
私の胸に打つものが・・・ごめんなさい。
あ。でもクリスのキムと出会ったのちに歌うアリア「神よ何故?」はすっごく難しい歌だけど良かったです。
生意気なことに私の場合「良いと思わなければ拍手したくない」主義。
でもカーテンコールでは2階席から手は振っちゃうわ
肩が痛いのに頭の上で拍手しまくっちゃうわ
―これは相当お気に入りのご様子―
そんなわけでゴキゲンな帝国劇場観劇の日でした。
追申(だれに?)
空席もったいないよ!
筧ちゃんすっごくいいから。
空席うめてね。
2004/11/6
つ・つかれた〜〜〜〜〜
今日は一升ビンのビン詰をしました。
私はお酒がビンに充填された後、ビンにキズがないか、異物が混入していないか検品しながらキャップをのせる係。
ライン上の異常がないか気を配りながらの作業です。
単純作業ですが、疲れます。
椅子に座ってできればちょっと楽になるかと思いますが、そうするとラインが見渡せなくなってしまうので、立ってます。
時々足を動かさないとカッチンコッチンになってしまいます。
騒音の中で会話も怒鳴り気味でノドも痛くなってきたりして・・・
普段静かに暮らしているもので、慣れませんワ。オホホ・・・
ウソウソ
2004/11/3
ひょえ〜〜〜。
「笑ってこらえて」にまたまたいっちゃんが出るってんで見ておりましたら、”吹奏楽の旅”で青森山田高校が「ミスサイゴン」を演奏しておりまして、もだえております。
観たい!ミスサイゴン!
12年前の初演観ましたワ。
そりゃもうすばらしい作品でした。
市村氏なんか言うまでもなくカンペキでしたが、本田美奈子ちゃんがイイ!
この作品でミュージカルデビューした美奈子ちゃんでしたが、とってもよくって、涙なくしては観れない超感動作品でした。
じつは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
来週日帰りで観てきます!
どうしようか迷ったのですが、8日休みをいただいて、東京帝国劇場行っちゃいま〜す。
チケット?そんなの今更取れるわけ無いでしょ!
って思った?
それがね。
ネットでお得チケットがありまして、キャストはホニャララ〜ですが、いいんだもん。
チケットは昨日とりました。
いっちゃんが演じる役が筧利夫さんだったり、松たかこが出てなかったりする日なのです。
でも筧利夫がどこまでやれるのか興味があったので、楽しみ。
久々の帝劇ですわ。
オペラグラスは必要かしら・・・
「ミスサイゴン」は2階席からも楽しめるのですのよ。
内緒にしておくつもりだったのにうれしくってつい白状してしまいました。
2004/11/2
わ〜い
明日のいいともテレフォンショッキングにいっちゃん出演!
あ。
ご存知ない?
市村正親様。
このおぢちゃん
中学時代からの大ファンで、トシちゃんマッチなどのアイドルには目もくれず、ひたすらテレビの舞台中継を観て「これぞ舞台俳優!」と神と仰ぎつづけた役者です。
高校1年の時初めて観た「エレファントマン」はいまだに私の中ではナンバーワンの舞台です。
あれ以上の作品は出会えてません。
もういっちゃんの舞台は何年も観てませんが、映画「ホテルヴィーナス」では絶妙なオカマちゃんを演じていらして、なかなかおもしろかったですワ。
ツヨポンもお気に入りなので大好きな映画のひとつです。
2004/11/2
犯人発見!
9月のとある日散歩から帰った父が
「おい。今日はココのエサ少ないんじゃないか?」
毎夜おばあちゃんがココのご飯を用意してくれます。
ドックフードとその日のお昼のおかずの残りなどを入れておきます。
その日はココの大好物秋刀魚の骨。
昼食のあとおばあちゃんと「今日はココ喜ぶね〜」と言っていたのでした。
ところが!
散歩から帰ってきた時大好物の秋刀魚の骨が跡形もなく消えていたのです。
ココが帰ってくる頃を見計らっておばあちゃんがエサを出しておいてくれるのですが、ちょっと散歩が長引いたようです。
エサが置かれてからずいぶん時間が経っていました。
ご近所のワンコが疑われました。
家族で「うんうん。あの子に決まってるよ。また放れて遊んでいたんだよ。きっと」
ところが。
目撃してしまいました。
ココのエサ用ナベに顔を突っ込んでいる
猫の姿を。
「おまえか〜〜〜〜!」
すっかり熟睡していたココも気がつき小屋から出てきましたが時おそし。
食べ残したエサでしたがコレはココのお夜食〜〜〜。
慌ててまだ少し残っているエサをたいらげました。
まさかココの小屋に近づく命知らずな猫がいるとは!
アッパレ。
2004/11/1
以前のワンコなでなでめぐりのつづきです。
そう。出会ったのです。
中学生の頃出会って私の大のお気に入りのワンコがいました。
穏やかでおとなしいその犬は白っぽい日本犬系の雑種でした。
小屋に近づくと必ずしっぽを振りながら小屋から出てきて、されるがままに私になでられるのです。
やがてその犬は子供を産み、その子犬は母の実家にもらわれました。
その犬も母親に似てたいへんおとなしい犬でした。
ずっと子宝に恵まれなかったこの犬は、かなり高齢になってから1匹の子供を産みました。
察しのいい方はお気づきでしょう。
そうです。
その1匹だけ生まれたこの子犬が我が家の愛犬ココです。
このココも10月25日めでたく16歳になりました。
最近耳も遠くなりちょっとボケてきましたが、まだまだ我が家のアイドル。
おかげさまですっごく元気です。
2004,10,25撮影
きゃ〜〜〜〜〜かわいい!!!!
親ばか親ばか。
2004/10/20
ワクワク。
ウキウキ。
近づいてきました。
4月からずっとずっと楽しみにしていた
フジ子・へミングコンサート!!!!
言わずとしれたミーハ−ちゃんは
NHK特集で知ったピアノ弾きのおばちゃんにひと目ボレ。
いえ。ひと耳ボレ。
脳みそがビリビリする快感に襲われ、それ以来「いつか長野に!」を夢見てきました。
東京で生フジ子を聴いたのは2年前。
バルコニー席をゲットしてしまい、「私ごときがこんな席に座っていいのでしょうか」と妙に緊張しながら、フジ子の脳みそビリビリする音に酔いしれたのでした。
しょっぱなの「ためいき」で涙があふれ、彼女の出世作ともいえる「ラ・カンパネラ」まで大満足なコンサートでした。
感激してハンカチをずっと握りしめてました。←なんとりっぱなミーハ−なんでしょう。
明日よ明日。
ハンガリー放送交響楽団との共演。
私としてはソロがいいんですけど、協奏曲が聴けるってのもイイワ。
ソワソワ。ウキウキ。
http://www.jvcmusic.co.jp/fujiko/
2004/10/18
13日の酒メッセ。
16日宝探しイベント準備。→
オブセクエストをご覧下さい
17日宝探しイベント当日。
さすがに疲れました。ふー。
13日の酒メッセはあっちの雑用こっちの雑用とウロウロし、でもごきげんで過ごし、
16日の宝を埋めるお手伝いは、力仕事はかわいそうだと気を使って頂いて、ほぼ見学して過ごし、前夜祭ということでごきげんになるほどに飲み、こりゃ明日も楽勝かな、と思いきや
17日は、朝7時集合から怒涛の1日だったのです!
受付の準備をし、各コースを見てどんな流れでゲームが進行するのか確認してから各持ち場の割り振りをし、お神酒をいただいて始まりました。
長い一日が。
続々と集まる参加者。
子供達は大張り切り。
スタートするなり走り回ること走り回ること。
保護者もたいへん。
クイズを解きながら宝が埋まる場所へとコースを回ります。
昼食をとり、宝の缶に挑戦権が入っていた人だけが最終決戦に進みます。
子供達が楽しそうにクイズに挑戦しているのを見ていると、コチラも楽しくなります。
イベントも滞りなく進み、事故もなく無事終り、ホッとして片付けてから
打ち上げ。
午後3時からはじまったのですが、こちらは
終わらない。
まだ飲むのかぁ?と言いたかった・・・
楽しかったんですけどね。ちょっと長かったですね。
皆さんほどほどにしましょうね。早く帰りましょうね。ちょっと小さな声で言ってみました。
今朝はちょっと。いえ。だいぶ手と足が腫れていて
やっぱりだよ〜〜〜!だから早く帰ろうって
ちっちゃな声で言ってみたのにぃ。
でも早く帰ればいいのにいつまでも付き合ってたのは
私です。
自業自得。
でも楽しかったからいいよ。
2004/10/9
皆さん無事ですか?
すごい雨のようですね。
気圧のせいか今日は関節が固い気がします。
こんな日は
温泉行きた〜い!
手が冷たいし。
疲れがたまってきたし。
なんてったって
もう
マツタケがとれるでしょ。
おばちゃんの某温泉行って
マツタケにお目にかかりた〜い。
ちょっとストレスたまりつつある今日この頃。
ゆっくりゆったりお風呂につかりたいなぁ。
指の先がしわっしわになるまで。
しょうがない。
今日は「別府温泉の素」で我慢します。
2004/10/3
庭のキンモクセイが咲きました。
すみっこにある木なので気が付かなかったのですが、庭を歩いていて甘い香りがするので「トイレの芳香剤?」って思っちゃいました。
あ。そうだ。キンモクセイだ。
今は芳香剤もいろんな香りがありますが、昔はトイレの芳香剤=キンモクセイの香りでしたので、どうしてもトイレの香りだと思ってしまいます。
あんなに良い香りなのにトイレを連想させてしまうなんて・・・
2004/10/2
9月28日の診察日は血液検査もしました。
忙しい日々が続いたので、きっと悪い結果が出ると覚悟していたのに
炎症反応CRPが0.37
ほぼ正常値
貧血も無く、いたって健康。
先生もご機嫌のいい日で診察室でいっしょに体操までしちゃったりして
きっと顔がほころんでいたのでしょう
待合室に戻ると60代と見受けられる女性が「検査の結果よかったの?」
と声をかけてきました。
「あ。おかげさまで。」
「そう。歩き方もしっかりしてるし、いいわね。」
その方は杖をついていて、手の変形も少しみられました。
「病院へはどなたかに送っていただくんですか?」と聞くと
「主人が送り迎えをしてくれるんですよ。あなたは一人で運転できるの?」
「はい」
「お仕事は?」
「自営なので自宅で仕事してます。こんな病気でも働く場所があるんで恵まれてるんです。具合の悪い時は休ませてもらえるし、ある程度自由が利くから助かってます。」
「そう。それはよかったわね〜」
そんな話をしながら、私はホントに恵まれてるんだなぁと思いました。
リウマチでもお勤めして家事もして子育てもしてってがんばってる人がいっぱいいるんですよね。
病気のことを知っている周りの方々も気を使ってくださるし、
無理をしないで仕事ができる環境にいさせてもらってます。
忘れずに感謝しなくては。
皆様いつもありがとうございます。
おかげさまで元気です。
2004/9/1
諸事情で家事のほとんどを請け負ってしまい、慣れない日々にかなりグッタリ状態でしたが、ようやく慣れてきました。
ホント家事って終わらない。
毎日毎日次々とやることがあって
「コレ。みんなやってるんだよね。更に子育てもしてるんだよね。」
頭が下がります。
徐々に手際よくというか手抜きを覚え「自分の身体第一主義」を貫くよう心がけてます。
お盆後は手が腫れて痛みも伴い、痛くて眠れない日々が続きましたが、(だからといって深夜オリンピック見ちゃったりしてるってことは問題アリでしたが・・・)今はもう痛みも薄れてきたのでぐっすり寝ることが出来ます。(オリンピックも終わりましたし・・・)
布団に入ると1分もしないうちに意識がなくなります。
スゴイ。
2004/8/6
男装の麗人に憧れ、小学生の頃の「ベルバラブーム」にはオスカルに憧れ、同時に宝塚の「ベルバラブーム」が起こり、テレビの舞台中継に釘付けとなるのでした。(注ベルバラとは池田理代子の「ベルサイユのバラ」ですよ)
剣舞でも「りりしく」と思い、髪をのばしてポニーテールにして、男装の麗人っぽい?って思っていたのに・・・
中学生の頃と〜っても痩せていてというかガリガリで、一部の男子に「骨っぽい」と言われて、あげくのはてに「ほね」と呼ばれていた時期がありました。
夏祭の際グランドにおいてセレモニーがあった時のこと、「少年剣士舞」の出演が入っていて私も舞いました。
仮設のステージに立ちまずポージング。
気分は「私は白虎隊の少年」とその気になっていたところ(演目は「白虎隊」でした)暗闇の中からヒソヒソ声。
「おい。アレ「ほね」じゃねーか?」
「そうだよ。「ほね」だよ」
「「ほね」だ「ほね」!お〜い!」
あんたたちどうしてこんな最前列にいるの!
それに「ほね」「ほね」言うんじゃない!
だいなし。
ちがうのよ!私は男装の麗人なのッ!
2004/8/4
子供の頃からチャンバラ好きでした。
時代劇が好きで「大江戸捜査網」とかカッコイーッ!!って思って見てました。
小学5年生の時に「少年剣士舞会」ができてさっそく入会し、毎週刀を持てることが嬉しくて通いました。
剣舞というもので、詩吟にあわせ舞うのです。
袴をはき、さらしで作った腰紐を付け刀を挿します。
袴もうれしかったし腰に挿した刀がうれしくてうれしくて。
身支度をすませたらまず素振りをします。
「そんなんじゃ人は斬れない!いちに、いちにっ!」物騒な指導・・・
剣舞を習っていたおかげで刀を抜く納めるの所作やチャンバラシーンは
うるさいです。
「あぁそんなんじゃ斬れないよ」
2004/8/1
昨日から足と手が痛いです。
どうなっちゃてるんでしょう。
店にお客さんが来て「酒粕7個」
ひぇ〜〜〜〜〜!な。ななこぉぉぉぉぉぉ〜〜
しめて28キロですね。
がんばってお客さんの車まで運びました。フ〜
ありがとうございます。
「足痛いの?ごめんね。大丈夫?」
あ。お客さんに心配されちゃった。
なさけない・・・
でも。
これしきのことでへこんでたまるか!
だいじょうぶ。
でも痛いよ〜。
泣き言を言ってみました。涙
2004/7/24
ファドのコンサートに行ってきました。
ファドとはポルトガルの音楽で、日本でいえば演歌のようなもの。
どうしてもポルトガルギターの生音が聞きたかったのです。
ギターに関しては正直ちょっとガッカリ。
大好きな
”マリオネット”のグレードの高い音を聴いているのでしょうがないです。
そうね。くらべちゃいけないわね。
そう思い直し、楽しんできました。
基本的にインストゥルメンタルと外国語の曲が好きです。
歌詞に惑わされたくないから。
でも、日本の日本語の曲も好きなものはいっぱいあるんですよ。
ただ、音から感じるのってまた違う楽しみがあるんです。
本日の感想。
やっぱファドってお酒飲みながら聴いてみたいわぁ。
2004/7/20
リウマチ科の診察日でした。
午前中にやるべき仕事を片付けて出かけました。
あまりエアコンを入れなかったりするのですが、さすがにこの暑さでは無理。
車の中での鼻歌も徐々に熱唱となる頃病院に到着しました。
受付を済ませ血圧を測り、先生に呼ばれて診察室へ。
今日は先月の血液検査の結果が出ているので、ちょっと不安。
というのも先月は食欲無い月間だったので、貧血を指摘されるであろうと予測していたのです。
ところが。
「最近ずっと調子いいよね」
え。ほんと?
「今日はどう?」と聞かれ「元気です」
先生の顔がゆるみます。
炎症反応・CRPも0,39。
正常値が0〜0,3なのでほぼ正常値です。
多少痛みはありますが、炎症がおさえられていれば進行は考えられないので安心です。
ただ。シオゾールの注射をするとだるくなるのは気のせいでしょうか・・・
ところで。
チャーハン食べる時ってレンゲで食べますよね。
あれってうまく食べられます?
私の口の形がいけないの?食べ方が下手?
レンゲの手前の底の角のところにごはんが残りません?
私だけ?
最後のひとつぶがすくえなかったりしません?
アレってうぅぅぅぅ〜ってなります。
あ。続きの話?
それはこの次。
2004/7/17
小学4年生頃犬に手を噛まれたことがあります。
犬を見るとつい撫でてみたくなっちゃう私は、下校途中に出会ったおじいさんの犬の頭を撫でようとして手を出したらカプッと手を噛まれてしまいました。
ちょっと血が出ていましたが「大丈夫」とそのまま家に帰ると、ちょうど休憩時間で、家族とパートのおばちゃんがお茶を飲んでいるところでした。
手を噛まれたことを話すと、パートのおばちゃんが「あのじいさんの犬でしょ。ほら踏み切りのトコでしゃがんでる○○さん。あの犬狂犬病の注射してないに決まってるよ。すぐ医者行って診てもらいなさいよ!」
それを聞いた母は真に受けて私を診療所に連れて行きました。
手は少し腫れていて出血もあったのですが、痛くありませんでした。
泣き虫の私が出血していても泣かなかったのに、ずいぶん大げさですよね。
診療所で事情を話すと、看護婦さんが「私○○の親戚ですけど、あの犬はちゃんと注射もしているし大丈夫ですよ。」
それを聞いて母も安心したようです。
犬に噛まれてキライになってしまうことはよくあることですが、
そんなことがあっても私の犬好きは益々加速していったのです。
そして出逢ったのでした・・・
・・・続く
2004/7/14
唐突ですが、
エビのしっぽは食べますか?
エビフライやエビ天のしっぽ。
高校時代、クラブの友人がお弁当にエビフライが入っている人に
「しっぽちょうだい」
と言ってエビのしっぽをもらって食べてました。
その頃はエビのしっぽは食べないものだと思っていたので、
「ヘンなヤツだ」
と思ってました。
あぁもったいない。
実はしっぽが一番おいしいところだと知ったのは十数年前でした。
それを。それを。惜しげもなく人に与えてしまった私のバカ!
今はしっぽは誰にも渡しません。
もちろん。
2004/7/13
昨夜ふと1週間前に見たテレビ番組のことを思い出しました。
「アフリカから鶴瓶に辿り着けるか」
アフリカのある人から友人を紹介してもらって、その友人から友人へと繋いでいって鶴瓶に辿り着くというもの。
テレビですし、たぶん友人を紹介すると言ってもできるだけ外国人の友人がいるであろう人を紹介してくれたのだと思いますが、数人を経てとうとう日本人に辿り着き、やがて鶴瓶に辿り着いちゃうんですね〜。
妙に感動してしまいました。
アフリカからだよ!
みんなつながってるんですね。
そんなことを目の当たりにしてしまうと(いや。あくまでもテレビの世界ですが。)戦争なんかしてちゃダメじゃん!って。
み〜んな友達なんじゃん。
そこで。
じゃ。私からアヤヤまで何人で辿り着くのかなぁ。
・・・なんでアヤヤ?
いや。かわいいし・・・
2004/7/12
選挙終わりましたね。
今回は年金問題が争点となりましたが、問題はそれだけ?
って思いますよね。ね。ね。ね。
年金未払いをどうとか言うより、甘い汁を吸っていた吸い続けてるとんでもないヤツラをどうにかすべきじゃない?じゃない?ね。ね。
今はずいぶんソフトになりましたが、社会保険事務所に行くのってすっごく憂鬱でした。
だってすっごく威張ってるんですもの!!!!
記入漏れとかあった日にゃぁ窓口のおねえさんたらすっごく怖い顔して怒るんだもん。怖〜い。
休憩時間とかに行っちゃったらそりゃもう「チッ」って舌打ちされちゃって窓口になかなか出てきてくれないって目にあいます。怖かったです。
社長に「保険事務所に行って来い」って言われると「え〜〜〜!まじぃ?」
でも最近は窓口のおねえさん親切です。
わからないこと聞いても教えてくれます。
それってあたりまえのことなのに妙に感動しちゃいます。
へんですよね。ね。ね。ね。
2004/7/8
昨夜は七夕でしたが、逢いたい人に逢えましたか?
私は逢えました!
毎月ぞろ目の日に開催される「オブセッション」で知り合えた女性とお会いするのが楽しみだったんです。
4月4日に出席して、その後5月6月はさぼってしまいました。
今月こそ!と出席し、3ヶ月ぶりに逢えました。
Kさんは新潟にお住まいのお花の先生。
楽しいことのためだったら寝なくても平気とおっしゃって自ら運転してどこへでも出かけてしまうパワフルな女性です。
「昨日は東京で歌舞伎を観て夜中に帰宅して、今日は小布施でしょ。
明日はまた東京のオークションの下見に行くの。」
昨夜は2次会まで出席して日付が変わる頃帰られました。
たぶん私より20年ほどの先輩かと思いますが、気が合っちゃいます。
ご主人を亡くされて今は一人暮らしだそうですが、「一生懸命生きてるから空から見守っていてくださいね」ってキッパリおっしゃる表情はホントにまっすぐで、そんなところが大好きです。
押し付けでなく「あなたはそれでいいのよ」って柔軟に全部ひっくるめて肯定するのもいいじゃないって言ってくれてなんだか安心しちゃったり。
「私も酒造りってむいてるんじゃないかと思うの。杜氏やりたいワ。」なんて言っちゃうとこがけっこうカワイイ。
いつも濃い〜時間を過ごさせてもらっている「オブセッション」です。
来月も彼女に逢うために出席したいと思います。
2004/7/3
今年ももう半分終わっちゃいました。
上半期をふりかえってみると・・・・
・・・なんにも浮かばない・・・
暑さで思考能力が低下してる?
そうそうそう!
今年はうれしい出会いがいっぱいあったじゃない!
ネットを通じて出会えたたくさんの人達。
イベントに来てくださった方々。
皆とってもあったかくて、出会えてよかったって思える人達ばかり。
元気の素です。
ありがとうございます。
こんな病気になんか負けてられません。
でも、つらい時は助けてね♪
↑結局頼る。
2004/6/22
今日は診察日でした。
この時期病院は比較的空いています。
受付に診察券を出し、待合室で本を開き読みはじめると名前を呼ばれました。
血圧を測り、中待合で椅子に座ると先生に呼ばれました。
今日は記録的に待合時間が短い!
「最近血液検査してないね。あぁ。データいいもんね。そろそろ検査しないとね。レントゲンも撮ってないよね。また近いうちにレントゲンだね。今日はとりあえず血液検査だけやっていって。」
腫れている箇所をさわってみて、舌の裏表を見て、ハイおしまい。
シオゾールを注射して次回の診察予約をして検査室へ。
今日は記録的に早いなぁ。なんて思いながら検査室で受付をして採尿を済ませ待つこと20分。
待合室(といっても廊下に椅子を並べただけですが)には私を含めて3人しかいないのに・・・・
採血する部屋には若い男女の職員がいるのですが、1人のおばあちゃんに二人がかり。
なにかたいへんな検査なのかも。しょうがないか。
やっと順番がまわってきて若い女性が採血してくれました。
私血管出やすいんですけど。
針刺してから血管探すのやめてもらえないかしら・・・
2004/6/20
肩の関節がちょっと硬くなってきました。
お風呂に入って暖めてグリグリ動かしているのですが、ここ数日痛みがあります。
関節の注射再開?
どうしよう・・・
このへんの判断は自分でするしかないのでしょうね。
もう少し様子を見てからにします。
先日折込ちらしの中にこんな記事が
「蟻の卵は状元子と呼ばれ、その味は甘く、強壮・美容・母乳分泌促進などの効果があるという。中国では蟻と豆腐を一緒に煮込んだものを母乳不足の治療に。酒に蟻を漬けたものがリウマチの治療に。蟻の粉に肉を混ぜて団子にしたものを蒸して滋養強壮の薬に。」
・・・・
アリかぁ・・・
マジ?
2004/6/17
ようやく食欲が出てきました。
もし食欲不振が続いたら以前処方してもらった漢方を−
と思っていましたが、漢方に頼らずすみました。
いただいた漢方−六君子湯は斑点が出てきちゃうので最後の手段のつもりでした。
三食無理せず食事ができるようになると、豆類何でも大好き人間は、我が家の畑で採れたグリーンピースの塩茹でで一杯。
うま〜い。
あえて冷凍ものは食べず旬にこだわります。
早く枝豆採れないかなぁ。
こんなこと考えるようになったらもう大丈夫でしょう。
2004/6/12
リウマチ友の会より会報が届きました。
今回の会報は賛助会員医師の名簿です。
会員の他に賛助会員としてリウマチまたは関連する医師が登録されています。
リウマチ治療に携わるスペシャリストの先生達です。
私が通院する病院内にはこの賛助会員の先生が6名も名を連ねています。
心強いです。
リウマチセンターの先生ばかりでなく、皮膚科・整形外科・腎臓内科の先生もいます。
巻末には理学療法士・作業療法士・医療ソーシャルワーカー・看護士の名前も。
こんなネットワークの中で私達患者の治療が行われるって、すごいことです。
食欲ないなんて甘ったれたこと言ってるんじゃない!
よく噛んでしっかり栄養摂ってシャンとするべし!
2004/6/8
食欲が無く、ダルイです。
やっぱり食べないとダメですね。
エネルギー補給のためにゼリー飲料を摂り、のりきっていますが、
カロリー摂取だけでは元気が出ません。
「おいしそう。食べられそう。」と思っても入っていかないんですよね。
一時的なものとはいえ10日ほど続くときつい・・・
名古屋でのイベントに参加しても、ごいっしょした方々に心配かけちゃったし・・・
そもそも自律神経が弱いせいでこんなことになるので、
普段から自律神経を鍛えるようにしていかなければいけないんですよね。
簡単な方法としては深呼吸をする、ということですが、あまりにも簡単な方法なので、つい忘れちゃいます。
朝晩の深呼吸を習慣にします。←ゼッタイだよ!!!
2004/6/1
ダルイのはなぜでしょう。
天候のせい?
睡眠は普段どおり7時間ほどとっていますし、
疲れるような重労働もしていないし。
仕事もダラダラで、時折「あぁねむい〜〜〜」
先ほどはとうとう座っていることもできなくなり、
1時間ほど横になっていました。
季節の変り目に体調が悪くなるのは気圧と関係あるようなのですが、
梅雨の季節や台風の季節は確かにだるくなりますね。
2004/5/25
プロフィールにも書きましたが、リウマチという病気になった時「コレは罰だと思った」のでした。
それまで神様など信じたことはありませんでした。
でも、「どこかで神様は見ているかも」と感じました。
私にふさわしい罰だと思いました。
今は罰だとは思っていません。
私に与えられた「贈り物」だと思っています。
二十歳すぎの頃帰郷し、家業の手伝いをイヤイヤ始めてから、いろいろなことがあり、いいことなんか一つもなくって。
でも、その悪いことが全部私の周りの大好きな人達にばかりふりかかることに対して「私が悪いのに大好きな人達が不幸になる」「死んでしまえ」
憎しみを自分自身とそれに対して何もできない両親に向けることしか出来なくなっていき、そんな中で発病しました。
病気を含め、自分自身を受け入れることが少しづつ出来るようになったことは、幸せなことです。
時間はかかりました。
周りの人達も傷つけました。
昨日病気の知人からメールが来ました。
彼が傷つけた人の気持ちを思うと、彼を責めずにはいられませんが、同時に彼自身も”あの頃の私”とかわらないのではないかと思わずにいられません。
人に対するやさしさや謙虚さを失っていたと自分自身を責め、でも、「やさしさ」を人に対してむけることが出来ないでいる彼には、まだまだ時間が必要なのかもしれません。
私が夢の中で見た太陽が昇る風景・朝がおとずれる風景をいつか彼が見られることを願います。
人はいつだって変われることを私はいつまでも信じていたいと思います。
2004/5/20
やっぱり無理はできないな〜
昨日一日立ちっぱなし&しゃべりっぱなしの試飲会。
楽しく過ごすことができたのですが、家に帰ったとたん疲れがドドドっと・・・
疲れているのもかかわらず、頭が冴えちゃって眠れない。
「眠れなくても横になってるだけで疲れも取れるハズ」
あま〜い!
今朝は思いっきり寝坊しました。
起きてからも身体全体こわばって動かなくてロボット歩き。
起床2時間経過してようやく動けるようになりました。
こんな時も軽い散歩をしたほうがいいようなので、昼休みにでもココと少し歩いてこようと思います。
楽しく過ごしたイベントになったので、精神的にはとても楽でした。
何より何年ぶりかで友人に会えたことがうれしかった。
わざわざ仕事を休んでご主人と来てくれました。
昔と変わらずさっそうと生き生きしていてあったかくて、きっと充実してるんだろうなぁって思います。
彼女に会ってますますがんばろうって思えました。
ありがとう。
2004/5/17
今日はリウマチ科の診察日でした。
患者の取り違えなどの医療事故が多発して以来、注射時の名前の確認と、薬の確認を厳重にされるようになりました。
とりあえず私は字も読めますし、耳も良いのできちんと確認ができますが、
さて、お年寄りはどうでしょう?
2002年の入院時にも思いましたが、あの時は吐き気や体力消耗や熱のため、思考能力が著しく低下していたので、名前の確認はともかく、点滴する薬の名前など「わかるわけないじゃん!!」状態。
ましてや年配者が確認されたってほとんどわからないんじゃない?
そんな状態で「確認していただきました」なんて言われたって困るよね〜。
やっぱり自分の命は医師や看護士にゆだねるしかないんですよね。
看護士の過酷な労働も目の当たりにし、医療現場の改善ってすごく大変で大切なことだと思ったのでした。
2004/5/15
今日は狂犬病予防接種に行ってきました。
愛犬ココを車に乗せ町役場へ向う途中で何匹もの犬達とすれちがいます。
「あのこかわいい!あっちのこはまだ子供だわ」とキョロキョロ。
会場に着いてからもワンコだらけで「きゃ〜!てんごく〜」
「マヨネーズかけて食べちゃいたい!」
ああ。いやだ。変人ぶりを露呈してしまいました・・・
2004/5/7
PCにむかいマウス&キーボードを叩き続けていると肩がこってきてしまいます。おまけに手も腫れてきちゃった。まずいです。
力みすぎ?
会社のパンフレットを新しく作ってました。
貧乏会社なので印刷屋さんに頼むこともできず、シコシコと自分で作ります。
まだソフトも使いこなせないでいるので、何度もやり直したりして
けっこう時間もかかってしまいました。
手作りっぽいパンフレットですが、ご覧になりたい方は
5月19日東京美術倶楽部へお越しください。
2004/4/22
久しぶりに美容院へ行ってきました。
カットとカラーをしてもらって、すっきりさっぱり。
マッサージも気持ちよく「寝ちゃいそう〜〜〜」
私が通っている美容院は窓の外を見ながらカットしてもらえるのが気に入ってます。
窓は畑に面していて、りんごと桃の畑が見えます。
そう。
今ピンクの桃が散り始め。
そしてりんごの花が咲き始め。
お花見しながらリフレッシュできました。
母や叔母には「また若作りしてきた」と言われますが、
いいじゃな〜い。
ちょっとだけ若返ってきましたよ。
2004/4/15
痛〜い。
寒暖の差がありすぎ!
ババシャツ脱げた!って思ったら寒くなったりして。
今日は手がちょっと腫れてます。
明日は久しぶりに休みをもらって映画見に行くんだ!
お天気もよさそうだし、ウキウキ。
2004/4/13
花見の季節。
こんな時は気分ウキウキ気持ちも華やいで・・・
といきたいところなのですが、芽吹く頃というのは変調もあります。
花粉症のような症状が!
鼻・目・耳・のどがかゆくてかゆくて。
鼻水もツツーっと・・・
疲れている時ほどひどいようです。
休養と栄養を摂ることが大切ですね。
今、口の中に手を入れて掻きたい!
目玉を取り出して洗いたい!
スギ花粉症の方々はもう終わりましたよね。
いいなぁ〜
2004/3/25
23日はリウマチ科の診察日でした。
主治医は機嫌の良い時と悪い時がわかりやすい人。
診察室に入ったとたんわかります。
今回はすっごいごきげん。
やっぱり季節の変り目は調子が悪いこと、前回食欲増進のための漢方を処方してもらったのですが、合わないらしく赤い斑点が出てきてしまったこと、リハビリを怠っていることなど話しました。
いただいた漢方は「六君子湯」というもので、中国の君子様が飲んでいたという由緒正しい薬なのです。
先生「君子様には効いたけどお姫様には効かなかったというわけかハハハ」
・・・先生ソレあんまりおもしろくない・・・
しゃべり足りないのか先生は私が飲んでいるインフリーという鎮痛剤の話もしてくれました。
この薬は油を摂取してから飲むと分解・吸収がよくなるそうです。
先生「確か牛乳で飲んでもいいはずだよ。薬屋さんで聞いてみて。あ。薬剤師も知らないかなぁ」
牛乳で薬を飲むなんてぜったいいけないことだと思っていたので、びっくり。
さっそく製薬会社に勤めている友人に電話。
3年ぶりに電話して「薬のこと調べて」と言うと
「なんだよ。そんなことかよ。」ごめんね。
他社の薬にもかかわらず調べてくれました。
空腹時に摂取する場合牛乳で飲むようにって書いてあったそうです。
そんな薬もあるんですね〜。
へ〜〜〜〜でしょ。
2004/3/18
昨日は初夏のような陽気で20℃ほどになりましたが、
今日はうってかわって雪です。
冬に逆戻り。
自律神経が弱いので、体温調節がうまく出来ません。
おまけに先月あまりに調子がよかったので、痛み止めの薬をあまりもらっていないので、薬も切らしていてピンチです。
季節の変り目は気をつけなくてはいけませんね。
ずっと更新を怠っていて気が付けば3月なかば・・・
昨日最後のモロミを搾って今年の酒造りは一段落。
これから濾過や火入れをしたら、ゆっくり湯治に行きたいんですけど・・・
無理かな。
先日山梨県のリウマチによく効く湯治場を教えていただきました。
そこにいらっしゃる方たちは1週間ほど滞在してゆっくり癒していくそうです。旅館も長期滞在者用の自炊施設もあるそうで、治療を名目に社長に交渉してみようか、迷ってます。
2004/1/29
38回目の誕生日を迎えました。
つくづくへなちょこな38歳だなぁと思います。
若い頃は38歳といえば、りっぱな大人だと思っていたのに、
実際てんで子供です。
何事もじっくりゆっくり進むタイプなので、あせらずじっくり大人になっていきたいと思っていますが、もうちょっと成長したいなぁ。
26日はリウマチ科の診察日でした。
血液検査の結果CRPが0.32。
毎日仕込みと店の仕事とで、かなり過酷なスケジュール(私にとって)なのにもかかわらず、かなり正常値に近い数値です。
寝不足でもすっごく元気です。
多少痛くてもゼンゼン平気です。
暖かい(暑い)麹室の中で過ごすのが私には合っているのかもしれません。
母が「じゃ。一年中麹つくってたらいいんじゃない?」
それもどうかと・・・