


茎を取り囲んで花が咲き、何段にも重なります。
この様子をお寺にある塔の先端の九輪に見立てて名付けられました。
白い花も咲いていますが、標高の高い場所では段数が少ないようです。
『おのれ住る郷は、奥信濃黒姫山のだらだら下りの小隅なれば、雪は夏きへて、霜は秋降る物から、 橘のからたちとなるのみならで、万木千草、上々国よりうつし植るに、ことことく変じざるはなかりけり。』「九輪草四五りん草で仕廻けり」一茶
くりんそう【九輪草】:
サクラソウ科の多年草。山地の湿地に多く、観賞用に栽培。日本産のサクラソウの中で最も大形。 根出葉は長楕円形。春の末、花茎を出し、白色または紅紫色の花を5〜7段に多数輪生。園芸品種もある。七階草。 広辞苑
| 科名 | サクラソウ科 |
|---|---|
| 薬効 | 咳や痰に効きます。 |
| 季語 | 春 |
| 撮影 | 上・中:2004年 5月18日 ご近所の庭で 下:2009年 6月20日 戸隠で |
| 更新 | 2009年 6月30日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん