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登場人物名 |
物 語 上 の 役 柄 |
もみじ
紅 葉 |
琴弾きの名手。都で鬼女の疑いをかけられ、戸隠の“不帰の谷”に流される。水無瀬(鬼無里村)の文明を開く。後に、再び鬼女の疑いがかけられ、平維茂に討たれる。
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おまん
お 万 |
京の都を震撼させた女盗賊。50人力とも70人力ともいわれる怪力の持ち主。盗賊の頭をしているが、紅葉との出会いによって、何かが変わってくる。
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しゃくちょうめい
釈 長 明 |
延暦寺から戸隠の顕光寺に派遣された法華修行の僧。教義の相違から僧長と喧嘩をし、荒倉山の岩屋に住みつく。紅葉の命の恩人。
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わしおう
鷲 王 |
乞食の童子だったが、紅葉の義弟となって経基王に仕える。元服してから、紅葉を求めて水無瀬の内裏屋敷に住みつく。月夜と結婚。
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つねわかまる
経 若 丸 |
紅葉と源経基の間に産まれた男子。
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たいらのこれもち
平 維 茂 |
平貞盛の養子。藤原実頼の命により、紅葉討伐のため信濃守に任命される。余五将軍と呼ばれる当時最強の武将。日本戯曲『紅葉狩り』の立役者。
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みなもとのつねもと
源 経 基 |
清和源氏の祖。承平の乱で名をあげ、天慶の乱にもかかわる。各地を遍歴する中級貴族。紅葉を妾とするが、鬼女の噂に翻弄され見放すが、死ぬ間際に謝罪する。
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いがせ
伊 賀 瀬 |
京以来、お万第一の部下。勘がよく、頭もいい。
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くまたけ
熊 武 |
戸隠の名主の息子。駿馬“白竜”の持ち主。お万の部下になるが、傲慢で小心者。
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おにたけ
鬼 武 |
大兵漢で追いはぎ専門の山賊をやっていた。熊武の友人で、お万の部下になる。
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つきよ
月 夜 |
水無瀬の内裏屋敷で、自ら志願した紅葉の待女。都に憧れる田舎娘。鷲王との間に桜子をもうける。
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むらかみてんのう
村上天皇 |
時の天皇。音楽好き。お万を京から追い出すきっかけを作った。
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れいぜいてんのう
冷泉天皇 |
村上天皇が崩御した後の第63代天皇。18歳。知恵遅れ。2年で譲位。
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ふじわらのさねより
藤原実頼 |
村上天皇没後の実質的な実権者。紅葉討伐に平維茂を信濃へ送る。
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ごすけ
伍 輔 |
紅葉の義父。賭博で金を稼ごうとする怠け者。晩年、紅葉を頼りに水無瀬に訪れる。
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はなだ
花 田 |
紅葉の義母。紅葉の稼ぎを宛てに生活する賎民。疫病で没する。
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おののとうふう
小野道風 |
書家の三蹟の筆頭にあげられる文化人。紅葉に忠告を与える。
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こうのさぶろう
河野三郎 |
信濃国府の役人。紅葉の噂を聞きつけ、面会に行く。
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