デジカメかついで
(写真は上部が最新です)
所用にかまけて最近はとんとご無沙汰していました。最近のデジカメ担いで出掛けたもの、ACOの分もふくめて並べてみました。
写りの良くないところもありますが我慢して下さい。
7月28日ACOが長野山岳会の皆さんと根子岳へ遊びました。 |
あさ6時 根子岳登り口、牧場上の白樺林の中にできたあずまやで | 牧場の朝 | | |
みずみずしい 白樺に朝霧が | 薄雪草 | | |
根子岳サイド | イブキジャコウソウ | | |
蛍袋 | シャジン | | |
巨大な岩が | 気持ちは山ガール | | |
| 根子岳頂上 | | |
根子岳下山 | | | |
8月5日 野尻湖一周ウオーキングにACOが参加しました、このコーナーはカメラを忘れたので携帯の写真です。 |
朝の野尻湖 | コース半ば外人部落のカトリック教会 | | |
朝靄の 野尻湖 | 一周15.3キロ、時間は3時間でした | | |
8月8日友達も交えて白馬五竜高山植物園へ行ってきました、1,500mの植物園は下界の暑さも忘れる別天地でした。 撮ってきた高山植物です、残念ですが容量が小さくて大きな写真は載せられません |
ヤナギラン | 時期は遅かったがまだニッコウキスゲが | | |
コマクサはもう終わりかけ | 池糖のような池ができました | | |
| シモツケソウ | | |
あちらこちらにヤナギラン | 日扇アヤメ | | |
からいと草 | ヒヨドリ草 | | |
白馬の町 | コマクサ | | |
ハクサンフウロ | ヒマラヤの青いケシ、時期は遅かったようです | | |
珍しく白い蛍袋 | 斜面一面のシモツケソウ | | |
シモツケのじゅうたんのよう | ミソガワ草 | | |
ここにもニッコウキスゲが | エンビセンノウ | | |
雪解けの遅かった場所にヒマラヤの青いケシが残っていました
松本市の弘長寺は信濃の紫陽花寺としても知られているようで、ネット検索で一発ヒットしました。いつもより遅れて いてそろそろ見頃だとの情報で、梅雨の晴れ間の一日出掛けてみました。この寺院は真言宗智山派の寺院で本 尊は不動明王だそうです。
裏山を利用したかなりの範囲にいろいろな種類の紫陽花が手入れ良く咲いていました。こんなに多くの種類がある のかと驚きです。花はまだチョット早いようで、数日後ぐらいが見頃かな?と言う所です。
| 桃色山アジサイ | | |
ミカコ | | | |
マジカルガーネット | 七段花 | | |
| 弁天池のスイレン | | |
仕事柄連休は休むことも出来ず一段落した今日、ぶらっと黒姫高原を散策しました。此処は秋コスモスの時期にも毎年訪れる所、例年の事ながらコブシの花とリュウキンカに誘われて御鹿湿原から御鹿池までの散歩です。
| 御鹿湿原のコブシの白とリュウキンカの黄色、残雪の黒姫山、見慣れた景色です。
リュウキンカの群生 | | | |
| コブシの花もまさに満開 | | |
こんな形です | | | |
| 木武士 | | |
湿原から池までの林の中ではワラビがひとかたまり | | | |
| ショウジョウバカマ | | |
ショウジョウバカマ | | | | | |
| 連休も終わって静かな御鹿池 | | |
土曜日というのになかなか人に会わない | | | |
| ミヤマリンドウ | | |
池の周りの山桜が今満開 | | | |
| アズマイチゲ | | |
草原にはツクシが群生
2009年06月17日 御嶽山麓 銀河村キャンプ場の青いケシ |
ヒマラヤの高地に咲くという青いケシの花 正式名は「メコノプシス」で、ブルーポピーとも呼ばれます。
長野県の大鹿村、南アルプスの山懐で栽培されているのは知られていますが、長野県には他にも咲いているとの情報で出掛けました。大鹿村には昨年行って畑に栽培されているたくさんの青いケシに感動しましたが、
今回の目的地は同じく県の南、王滝村の御嶽山麓にある銀河村キャンプ場です。ここは畑ではなく白樺林の中に今が時期のレンゲツツジと咲いていました。 まだ花は少なくあまり大きくはありませんが白樺の白、レンゲツツジの朱、ケシの青、そして遠くにはまだ雪が残る御嶽山と景観はすばらしいものがありました。 |
| 銀河村キャンプ場です、白樺とレンゲツツジ、青いケシはこの奥です。 | | | | |
レンゲツツジは今盛り、 | | | | | |
| | 白樺林の中にケシが点在していました。 | | | |
白いケシも | | | | | |
| 標高 3,067m の御嶽山、生憎の曇り空でしたが一瞬山頂が姿を見せました。 | | | | |
| | 帰り道偶然熊に遭遇、まだ子供のようです。 | | | |
悠然と車の前を横切って林の中へ消えて行きました。 | | | | | |
2009年06月03日 安曇野 豊科近代美術館にあるバラ園 | バラの時期を迎えて各地にバラ園がオープンしています。近くでは中野市一本木公園のバラ祭りが始まっています。中野のバラ園はこの時期と秋にバラ祭りがあり大変賑わいます。今回は各地にあるバラ園の内安曇野にある豊科近代美術館のバラ園へ行ってみました。美術館の敷地の一角に手入れされたバラが綺麗に咲いていました。
美術館正面入り口ですばらの苗や山野草も販売していました。
そんなに広い庭園ではないのですが、いろいろな種類のバラが咲いています。
天気はあまり良くなかったのですが周りの山も見えて楽しい安曇野ドライブでした。
昨日から7年に一度の善光寺ご開帳が始まった。たまたま休みで天気も良くACOと出掛けてみる。始まったばかりとはいえ平日なので大したことはないだろうと思っていたがどうして大変な賑わいだ、さすが善光寺と言った思い。
ご開帳のシンボル回向柱も青空に映えて参拝客は競って柱に触ることで御本尊と縁を結んでいました。
正面大香炉の前に立っているのが回向柱です。綱で前立本尊と結ばれています。
平成の大修理が終わった山門 500円で山門の上に上がれます。私も登りましたが上は撮影禁止でカメラを持ち 込めませんでした。
まだ風が冷たいが奥信濃もようやく春の気配です。天気に誘われて信州国際音楽村の水仙祭りに行ってみました。平日とあって観光客も少なく会場は静かです、花はこれからと言った所でしょうか、とにかく風が冷たくて冬支度で行ったのですが長居は出来ません。
花はみんな同じ種類のようです。
会場は丘の中腹にあり浅間山が目の前で煙を上げていました。
例年この時期になるとあちこちでゑびす講が行われます。そしてこれには花火が付きものです。 私の住む市では数年前からゑびす講花火は中止になりましたが周りの市町村では今も花火大会で景気づけをしています。私 はまだ花火撮影をしたことがありませんが、今回デジカメ撮影でお世話になっている師匠に誘われて勉強がてら出掛けてき ました。まだ明るい内に出掛け、打ち上げ地点を確認してさて撮影場所のロケハンです。2〜3時間も走り回り結局打ち上 げ地点から2qほど離れた高台に決めてスタンバイです。何しろ初めてですので、講義を聞きながらカメラを設定して本番 に望みました。
写真の方は不満だらけの結果ですが初めてにしてはまあまあかな・・・
打ち上げ地点です。案内には「○○グランド」とありましたがこんな枯れ草ばかりの場所です。 確かにグランドのはずれではありますが、火事にならないのかな〜 | | |
市街地を見下ろすような丘の上に陣取りました。 | |
午後7時、花火大会が始まりました。
打ち止めは7時40分頃、アッと言う間の花火大会でした。
天気が気になりましたが、今がが見頃といういう八ヶ岳山麓の標高2,115mにある白駒の池へ出掛けました。自宅から高速道を使っても片道3時間近くかかります。 紅葉の絶好のポイントとあって全国各地から、マイカー又貸し切りバスで大勢の人が押し掛けてきます。6時頃出掛け8時 30分頃着いたのですが駐車場は早くも混雑していました。
池は生憎の霧でナイスショットとは行きませんでしたが数点上げてみます。
駐車場前、大分色着いています。
ここから森の中を15分ほど登ります。
池までの山道、周りは倒木に苔が付き幽玄の世界のよう
天気がいまいちで霧も出ていたが霧が晴れた一瞬の合間。
霧が出たりあがったり、晴れ間をねらっています。
又霧が・・・・
池の周りの周遊道も見事。
霧の中のオブジェ
池周遊道
なかなか晴れ間が出ない
又霧が出始めた
ポイントにはカメラマンが順番待ち
ナナカマドも綺麗に色づいて
霧の中
霧の中幻想的な白駒の池
長野電鉄1000型ゆけむりが屋代線を走ると言う情報を得て出掛けてみました。 これは長野〜湯田中間を走る長野電鉄の看板特急列車ですが修理のため屋代にある工場に入っていました。修理が終わり須 坂の車庫まで回送するもので屋代線を走るのは珍しい光景です。
松代で海津城脇を走る所を撮ってから交換待ちで時間のある信濃川田駅まで追いかけてみました。
松代駅へ入る1000型、向こう側は海津城趾。屋代線を走る珍しいショット
海津城趾をバックに須坂行き普通列車(3500系)
信濃川田駅で下り列車を待ち合わせるゆけむり
3500系屋代行き普通列車と信濃川田駅で行き違い
交換を終え須坂方面へ向かうゆけむり
お盆中勤めが続き16日になってようやく休みが取れ天気も回復気味だったのでトレッキングに出掛けました。
今回は白馬八方尾根自然研究路に挑戦です。
ゴンドラとリフトを二つ乗り継いで標高1,680mの黒菱平迄一気に上がります。そこから蛇紋岩の石がごろごろしていて歩き にくい登山道(一部木道階段等がある)を1時間程でようやく第2ケルン2,006mに到着、私としてはここまででもよく登っ たと思う。天気は霧が出たり晴れたりで見晴はあまり良くない。
すぐそこに見える八方ケルン2,036mまで本当に苦しかった。ここまで来れば目的の八方池2,060mは目の前だ。
途中高山植物もいろいろ咲いていたが、ゆっくりカメラを構える暇もなく写真はあまり撮れなかったのが残念、
それでも数点撮ってきました、歩きながらの撮影でぶれ、ぼけが見られますがご勘弁を。今回は一眼レフよりコンパクトカ メラ写真の方が多かった。
ゴンドラの終点うさぎ平標高は1,400m
ここからリフトを乗り継いで黒菱平へ。
湿地帯に多い池糖
リンドウ、コバイケイソウ、シモツケソウの群生
霧が上がってきた下は白馬の町(黒菱平1,680mから)
登山道脇はこんな夏、秋の花が競演 リンドウ、イタドリ、シモツケソウ
イワカガミ、イワオトギリソウ
同じく
お盆最終日だが人出は相当なもの、まるで銀座。
ここが第1ケルン標高1,850m
ウメバチソウ
白と紫のホタルブクロ
第2ケルン(1,950m)付近から。
ミヤマトウキ
マツムシソウ
ウメバチソウ
シャジン
オニアザミにミツバチが
こちらは蝶が
八方ケルン付近、下に見えるのが第1ケルン。
八方ケルン(2.035m)
池上部の第3ケルン(2,080m)八方ケルンから15分位
八方池手前
八方池(2,060m)又霧が出てきた。
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