北穂高岳
3,106m



2013.08.17〜19


須坂山岳会の夏山北穂高岳行きは天候にも恵まれ本当に楽しい3日間でした。
今回は往復高速バスを利用、JR長野駅東口より上高地まで直行する「せせらぎ号」にて上高地入り、
以後行程は次の通りです。
一日目 上高地バスターミナル−−−明神−−−徳沢−−−横-尾−−−横尾山荘泊
二日目 横尾山荘−−−涸沢−−−北穂高岳−−−北穂高小屋泊
三日目 北穂高小屋−−−涸沢−−−横尾−−−徳沢−−−明神−−−上高地−−−JR長野駅
今回の参加者は11名、事故もなく無事長野に戻り、ほっとして駅前にて夕食、楽しかった苦しかった夏山北
穂高岳について色々話し合い今年の夏山を満喫いたしました。
岩ばかりの山を太古の昔よりの歴史を思いつつ不思議さをつくづく感じた北穂高岳でした。
今回の山行きは、私としては本当に登山したと強く感じ、自分を褒めて満足いたしました。





上高地カッパ橋より涸沢方面






カッパ橋上流澄み切った水の流れの中にバイカモが
緑の中トリカブト





徳沢に向かって森林が目に柔らか





徳沢診療所
テントの花が





徳沢
流木があちこちに





ハハコグサ
ゴゼンタチバナ





ジャジンヤグルマソウ
前方涸沢方面





岩山が
紅てんぐ・・に似ている





緑の合間にナナカマドの紅葉
前方 涸沢





もうすぐ涸沢






涸沢小屋
音楽祭





ここからヘルメット着用





ヘリでの荷揚げ中
涸沢テント村を見下ろしていざ北穂へ





涸沢カール






いよいよ北穂へ
イワキキョウ





岩ばかりの道が続く
岩と緑の美しさ





滑りやすい岩山が続く











トウヤクリンドウ
遠く赤い屋根 涸沢小屋





ついに北穂高岳山頂へ






目の前に槍ヶ岳が
こちらは涸沢方面





夕日を見に遠くには槍






雲がすぐにかかってしまう合間に槍をバックに
雲海の中に奥穂





夕日雲海






キリンソウ






夕日が美しい 






日が沈む






奥穂高岳涸沢






下山中、眼下に涸沢の赤い屋根が見えてきました
はしごが続く





カラマツソウ
下山途中雪渓がきれい





岩の傾斜が続く
やっとお花畑まで





岩の合間チングルマの咲き終わり
フウロ





涸沢もうすぐ






涸沢診療所
涸沢小屋付近雪渓の登山道整備中





緑が美しい 
カッパ橋付近水に戯れて





ウエストンの碑
ヤナギラン





上高地の温泉付近猿が



















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