横浜　浜田島

海に投げ出されることもなく、無事に帰還して、歩いていると、木村カエラのライブの打ち上げ花火が上がりました。

省吾さんもいつの日かここでやってくれたら嬉しいですね。

そして、
２度目に入れる省吾さんの写真展を、キャンセルしてまで行ったのは、
夜のクルージングでした。(^^ゞ。

一番安い料金の船だったため、座席はなく、船の屋上(？)にあたる甲板に立っていました。
周りに柵があるだけの、スリル満点のクルージングでした。
大きな船が来ると、すごく揺れて、投げ出されるのではないか・・・と、
怖い思いもしましたが、風が心地よくとても楽しめました。

猫ものんびり昼寝・・（夕暮れ寝？？））

夕暮れ時になりました。
赤レンガ倉庫裏側方面から撮りました。

幻想的でとってもロマンチックな風景でした

省吾さんの映像にもある、
憧れの「江ノ電」に乗って帰途につきました。

更に観光は続き、
鎌倉の大仏と長谷寺です。
大仏も、就学旅行の時の印象からすると、
こんなに狭い場所だったのかなあ・・・と少しなつかしくもなりました。

省吾さんとは関係ないかもしれないけど、せっかくなので、中学の修学旅行で来た鶴岡八幡宮へ。

改めて見てみると、こんな感じだったのか・・という思いでしたね。

そして、省吾さんの映像にも出てくる
念願の北鎌倉駅へ行きました

はるかにこっちの船よりは高そうで、怖くない
船を横目で見つつ、船は進みます。

観覧車も有名ホテルも、
見上げるような傍まで行きました。

ベイブリッジがすごく近くになり、
省吾さんの歌と重なり感激でした。

木村カエラのライブの音楽が木霊のように響く中,
コスモワールドを遠くに見ての出航です。

ホテルから見た赤レンガ倉庫方面

　　大桟橋から見た風景　　　　　　　　　　　　　

ＴＶなどでよく映る場所ですね。
ここから撮っていたんだ・・なんて感激しました。
それにしても大桟橋、歩いても歩いても
先端にたどり着けず、途中で断念しました。(^^ゞ
どんなに遠くてもたどり着いてみせ・・・
られなかった・・・(^_^;)。

山下公園の小道

↑　ここにはたくさんの観光客がいたので、ちょっとご遠慮していただきました～(^^ゞ

　　　　　　　　　　　　　　Y150の会場　

黒船　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒船の歴史

中に入ったところ
この横に階段があって２階へ行きました　

浜田島の写真展を見に行くために、横浜に行きました。
赤レンガ倉庫は２度目になりますが、横浜はとても好きな場所なので、
行く前から、すごく楽しみでした。

30年間という時の重みを感じさせてくれ、また田島さんの芸術性も伺うことが出来てとっても良かったです。

'09.07.11～12
　横浜　鎌倉

省吾さんを訪ねてその12　

（無断コピー、転載、転用禁止致します）

北鎌倉から鶴岡に向かう時、
歩いて行けるかな・・と思ったのですが、やはり年でしょうか？
空のタクシーが来た途端、即決で乗ることを決意。（笑）

大仏に向かう時もそうでした。
また、ちょうど計算したように、目の前にタクシーが来て、お客さんが降りて・・・
という状態が続いたのは、きっと観光地ならではですね。

ちょっと残念だったのは、北鎌倉で、明月院に行く予定だったのですが、
歩いても歩いても着かない・・・？？？徒歩８分ぐらいなはずなのに、すでに20分は歩いてる。何故？？？(・・?
なんと！通り過ぎてました。(^^ゞ。
戻る気力もなく、タクシーに乗ったのは笑い話のようです。

鎌倉は歴史を感じる街でした。
途中電線をリスが渡っていくのを見ました。一瞬だったので写真には撮れませんでしたが、
はるかな昔、武士たちが行きかう姿も想像できました。

本当に省吾さんのお陰で楽しい旅が出来て感謝しています。
次回アリーナツアーがあったら、
横浜に行かれるといいなあ・・と思っておりますが・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　省美

翌日の朝の散歩で、
港が見える丘公園の展望台から、ベイブリッジを臨みました。
このときは曇っていましたが、雲の合間から、
ちょっとでも太陽が顔を出すと、それだけですぐに汗が出てきたのを思い出します。

長谷寺の展望台から見た由比ガ浜方面です。

追記になりますが、
私のデジカメのメモリーは、40枚しか撮れず、
夜の写真は、使い捨てカメラを買iいました。
現像の時にＣＤにしてもらったんですが、これがまた驚きでした。

最初、埼玉の工場に頼むということで「１週間ぐらいかかる」と言われて、
１週間経って行ってみました。
そしたら「まだなんです。埼玉から高知に行ってるので、1週間ではなくて、10日
の間違いだと思います。１週間と伝えた店員が間違ったのだと思います。」
ということでした。
埼玉から高知？？
私には意味がよく解からなかったですが、
とにかく埼玉経由の高知の工場でしかその作業は出来ないということでした。
そして数日後に受け取りに行ったんですが、
値段が330円。
その値段は最初にも聞いてはいたんですが、私は？？？状態でした。
長野から埼玉へ、そこから高知に移動・・・そしてまた長野まで。
なのにたったの330円？？
安いのは全然かまわないんだけど、
ネガの移動運賃の方がよっぽど高いんじゃないかなぁ？
「高知まで行ってるのに、
　本当に330円でいいんですか？」なんて店員さんに訊いてました。(^^ゞ。

写真のアップ不可や、色々なトラブルがあり、そうしてこのページが出来て、
とても感慨深いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　09.10.12
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　省美