人形紹介　2009年（平成21年）〜2014年(平成26年）

　シナリオを読むほどにイメージがわき、登場する人物の人形や背景・小道具の制作意欲に拍車がかかる・・・。

  　

　　　人形劇　マスヤン一座　

　　　　　　−人形劇を通じて、目に見えない「物語りの力」を、

         　　　　　　　　　子どもたちと一緒に追求しています。−　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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2007年、幻に消えた「黒姫物語」、その時に制作した白蛇が使える・・。白蛇見蘇る！

→２年前に制作した蛇を、感慨深く持ち微笑む制作者。

舞台美術部　2009年（平成21年）

舞台美術部　　2010年（平成22年）

舞台美術部　　2011年（平成23年）

2009.7.31“石”その2　

2009.8.23“石”その3　

2011・7.10　「火の神 水の神」

　　　　　��火の神”の人形完成！

 2011・7.24　“ホムロ”の人形完成！

　当初、ホムロは既存の人形を使う予定だった。しかし、イメージがふつふつとわき新規制作に至った。

舞台美術部　　2012年（平成24年）

2010・6.13　「北の国のラーカスと南の国のラック」　人形は、海外から、お土産！

※2010年(平成22年）の

制作は「トラ」一頭のみ。

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　2009・9.6　“石”その4

↑手元の操作で翼が動く。

　白蛇を制作した腕は、確か！

　2009・6.28“小鳥”完成！

　白蛇の他に、タカ・小鳥も。

　背景画・石も制作することに。

2009. 9. 5 “石”完成！

古紙の周りにプチプチシートを巻いた“石”その１。

その上から、青く色を塗った“石”その２。

その上に、グレーのカーテンを掛けた“石”その３。

そのカーテンをしっかりと、石の質感を出しながら細かく縫い付けた“石”その４。

“石”完成！への道・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　              　　　　　

2009・5.31「石になった狩人」“白蛇”蘇る！　　　　2009.7.22“トラ”用の布購入。

2011.9.6「おはなしびっくり箱」前夜の完成品！

　2011・7.24 ↑“永久の火”（とわのひ）は、

　“永久の火・トーチ”の製作者によるもの。

　　“炎”の表現に、揺れる？光る？・・。

　　試行錯誤の末、赤いセロハンを光らせる。

2011・7.29 “永久の火・トーチ”

　2011.7.29　“クワ”完成！

　100均で木の柄を購入し10分で作ったとか。

↑“クワ”の制作は、“永久の火・トーチ”の製作者によるもの。この“クワ”の制作をもって、「火の神 水に神」の小道具制作は完了。

←“永久の火のトーチ”を持つ制作者。

　　　火の神から永久の火を分けてもらうシー

　　　で使われる。

↑“火の神”を持つ制作者。

→ 人形の作り方を変えてみた。頭は、ペットボトルとか・・。

“火・炎”をイメージした衣装が熱く燃え上がる・・？

2009年「石になった狩人」のトラは、「スーホの白い馬」のオオカミや、市販のぬいぐるみを使用していた。

（右・写真）黄色と白のボアを使用して、悲願のトラが誕生した！

黄色い布は背景画制作用の布と色違い。

2003年一座旗揚げ当時は、座長も舞台美術部。

ここのところの制作は無く、知人からお土産にいただいたチェコやアジアの人形たちを登場させるオリジナルのシナリオを書くことを考えてきた。

そこでできたのが「北の国のラーカスと南の国のラック」遠く日本で人形たちが、物語の世界を作りだす・・。

黄色い布は、背景画用と色違い。

白いボアは、たてがみに・・。

グレーはカーテン。“石”用に。