2005「スーホの白い馬」 脚本マスヤン

    (小学校二学年教科書)


 中国の北の北の方、モンゴルには広い草原が広がり、そこに住む人たちは昔から羊や馬など飼っていました。

 このモンゴルには、馬頭琴という楽器があります。楽器のいちばん上が馬の頭の形をしているので、馬頭琴というのです。けれど、どうしてこういう楽器ができたのでしょう?それにはこんな話があるのです。


                                     人形劇 マスヤン一座  

                                     −人形劇を通じて、目に見えない「物語りの力」を、

                      子どもたちと一緒に追求しています。―

 

 メニュー


ホームトップ  


座長あいさつ   


一座の歩み   


座員紹介      


作品紹介      

 

リンリンポポロ

・リュウの

・スーホの白い馬

・臥竜山物語 

石になった狩人

・北の国のラーカス

  と南の国のラック 

・火の神 水の神

 

 

人形紹介     


舞台裏紹介  


テーマソング 


活動の記録  


今後の予定   


ホームページ管理人 


CGIフォームハンドラ      



 


「みなさん、こんにちは!。きょうはね、遠い、遠いモンゴルという国のお話をしましょうね。この楽器、なんだか知ってるかな?。・・・」
第一幕・・・草原に出たスーホの帰りが遅いと心配するおばあさんと仲間のもとへ、迷子の子馬を連れてスーホが帰ってきた・・・。
第一幕夜の場面・・・羊を狙うオオカミに立ち向かう子馬。スーホと子馬は、これから先もいつも一緒に・・。いつしか、スーホも15才へと。

第三幕・・・この国の王様が開いた競馬大会に出たスーホと白馬。しかし、王様は、ひどい仕打ちを・・・。

白馬は死に、悲しみねむってしまったスーホに、白馬の声が語りかける・・。

白馬の体を使って、すばらしい楽器ができたぞ!これからは、どこへ行くにも一緒だ・・。
作品「臥竜山物語」へ
メニュー順:作品「リュウの笛」へ

 

 メニュー順〈 ホームトップ  座長あいさつ・2003年メッセージ  2004年メッセージ ・2005年メッセージ


 ・2006年メッセージ  ・2007年メッセージ  ・2008年メッセージ ・2009年メッセージ ・2010年メッセージ 

 

 2011年〜 メッセージ   一座の歩み   座員紹介   作品紹介・(INDEX) リンリンポポロ(2003年

 

 ・リュウの笛(2004・2007年)    ・スーホの白い馬(2005・2008・2010・2013年)   臥竜山物語(2006年)

 

 ・石になった狩人(2009年)  ・北の国のラーカスと南の国のラック(2010・2012・2013年)   の神 水の神(2011年)

 

 人形紹介2003〜2008年)  ・人形紹介2009〜2013年)  舞台裏紹介舞台裏@〜B2003〜2008.1月)

 

 ・舞台裏C〜E(2008〜2009年) ・舞台裏F〜I (2009.11月〜2010年)  ・舞台裏J〜M (2011年〜2012年)


 ・舞台裏N〜 (2013年〜)  テーマソング  活動の記録2004〜2014年(年間発行概要) 

 

  活動の記録 2009(4月〜12月)  活動の記録 2010年  活動の記録 2011年  活動の記録2012  

 

  ・活動の記録2013年  ・活動の記録2014年   今後の予定・2008〜2009年  今後の予定 2010年 今後の予定 2011年 

 

 今後の予定 2012 今後の予定2013年  今後の予定2014年 ホームページ管理 CGIフォームハンドラ