2005「スーホの白い馬」 脚本マスヤン (小学校二学年教科書)
このモンゴルには、馬頭琴という楽器があります。楽器のいちばん上が馬の頭の形をしているので、馬頭琴というのです。けれど、どうしてこういう楽器ができたのでしょう?それにはこんな話があるのです。 |
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人形劇 マスヤン一座 −人形劇を通じて、目に見えない「物語りの力」を、 子どもたちと一緒に追求しています。― |
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「みなさん、こんにちは!。きょうはね、遠い、遠いモンゴルという国のお話をしましょうね。この楽器、なんだか知ってるかな?。・・・」 | ||
第一幕・・・草原に出たスーホの帰りが遅いと心配するおばあさんと仲間のもとへ、迷子の子馬を連れてスーホが帰ってきた・・・。 | ||
第一幕夜の場面・・・羊を狙うオオカミに立ち向かう子馬。スーホと子馬は、これから先もいつも一緒に・・。いつしか、スーホも15才へと。 | ||
第三幕・・・この国の王様が開いた競馬大会に出たスーホと白馬。しかし、王様は、ひどい仕打ちを・・・。 白馬は死に、悲しみねむってしまったスーホに、白馬の声が語りかける・・。 |
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白馬の体を使って、すばらしい楽器ができたぞ!これからは、どこへ行くにも一緒だ・・。 | ||
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