観葉植物の手入れ

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大切な観葉植物を枯らせないために

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お部屋に観葉植物を置いて安らぎを

4,5百種類はあるといわれる観葉植物。
なかでも人気が高く、気温の変化にも強い
ポトスの手入れについて、基本を学びましょう。

観葉植物を枯らさないための注意点

◆水やり
水やりは土が乾いてきてからで十分、土がいつも
ぬれているようではダメ。1回の水やりは、鉢の底から
もれだすくらいが適量です。
◆肥料
肥料をやるのは、主に植物が成長する春から夏にかけて。
秋や冬はあまりやらなくていいでしょう。

固形肥料・・・与えた肥料がボロボロに崩れず、手で触ってみて
固いと感じる間は新しいのをやる必要はありません。
液体肥料・・・緩効性の化成肥料を月1回、液肥なら月2〜3回

旅行などで長く家を空けるとき、「受皿に水をためておく」ということは
根が腐る原因になりかねないので、やめましょう。

◆整枝
整枝とは、伸びすぎた枝やつるを切る作業のことで、
根に近い元の葉を枯れさせないために、早めに整枝をします。
長い枝と短い枝があったら長い方を切ります。
切った枝は別の鉢に植えたり、水に生けたりします。

◆害虫駆除
アブラムシなどの害虫がつくと、その排泄物で葉が黒くなる
病気になることがあります。基本的な予防策は、部屋を清潔にし
ほこりがわかないようにすること。また、古い軍手ややわらかい布で
葉をふいたり、外に出して外気に当てたり、たまには雨で流して
やりましょう。

◆長持ちさせるコツ
室内、室外と定期的に出し入れすること。初夏には日差しが
日に日に強くなるので、直射日光は要注意。普段部屋の中に
置いているので、強い光線が直接当たる場所は避けます。
光線が弱い冬は時々外に出してあげましょう。

観葉植物の手入れ
【基本の極意】
★水と肥料はやり過ぎない
★長い枝は早めに切る
★夏場に外で当てる光は弱めに



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