コーヒーを入れる

コーヒーを入れる:暮らしの知恵 生活 基本の極意

寝ざめに、食後に、息抜きに、コーヒー抜きの生活は想像できないくらい、コーヒーが好きなあなた、
美味しいコーヒーを飲むために、コーヒーの入れ方、基本にもどってみましょう。

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美味しいコーヒーの入れ方

寝ざめに、食後に、息抜きに、コーヒー抜きの生活は想像できないくらい、
コーヒーが好きなあなた、美味しいコーヒーを飲むために、コーヒーの入れ方、
基本にもどってみましょう。



コーヒー抜きの生活は想像できないくらい、コーヒーが好き。
朝起きて寝ざめに、食後に、息抜きに一日に何回も飲みます。

でも、本当に美味しいコーヒーの入れ方ってきちんと習った覚えがありません。
どうせ飲むなら美味しいコーヒーを飲みたいので、美味しいコーヒーの入れ方の
基本を学びましょう。

美味しいコーヒーを入れるためのコツとは?

【豆選び】
◆良い豆を選ぶ。
簡単な目安は値段と良く売れている店で買うことです。
煎った豆は1週間、ひいた粉は2,3日が美味しいです。
◆豆はのひき方は中びきが基本です。
豆の保存は、缶やびんなどの容器に豆や粉を密封し
冷凍庫で保管すれば、1カ月はもちます。
容器は洗ったあときちんと乾かします。
冷蔵庫から出した豆は20分、粉は10分程度、
常温にさらすようにします。

【お湯】
◆熱湯を使います。
水は一晩くみおいた水が理想的ですが、水道水を2,3分
沸騰させるだけでも十分です。
ミネラルウオーターは鉄分がコーヒーのタンニンと反応して
黒ずむので避けたほうがよいでしょう。

【入れ方】
コーヒーの入れ方は、ネルドリップ、サイホンなど様々あります。

”家庭で簡単にできるペーパードリップ方式”
@ペーパーフィルターを敷くドリッパー、コーヒーをいれるカップ
両方を湯で温めます。
A粉の量はカップ8分目のお湯量の1割が一人分です。
B粉をドリッパーに入れたら軽く振り、粉の表面が平らに
なるようにします。
C粉の中心にお湯を静かにそそぎます。
D泡が盛り上がってきたら、粉全体に湯がいきわたるように
外側に向かって渦巻き状に注ぎます。1回目は蒸らすためです。
E10秒ほどして中央に小さな亀裂が出てきたら2回目も同じように
中央から周りへと静かに湯を注ぎます。
F泡が消えきらないうちに3回目の湯をつぎ足します。
Gカップ8分目までコーヒーを入れたら、湯が落ちきる前に
ドリッパーを外して出来上がりです。

ドリップは最初の方が濃いからカップの下の方が濃いめなので
スプーンでひとまぜして、香りをかいでから口に含むのが作法です。

温かいうちにいただくコーヒーは、香りと味が口いっぱいに広がって
まさしく”至福の時”ではないでしょうか。


コーヒーをいれる
【基本の極意】
★豆の保存は容器を密封して冷凍庫へ
★熱湯を使う
★お湯は泡が消えないうちにつぎ足す

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