机の上って片付けてもすぐに乱雑になってしまって・・・
どこから手をつければいいのか・・・ 基本的に整理と整頓は別だということです。
整理はルールどうりに全体を秩序正しくすること。
整頓は当面使いやすいようにきれいにすることです。
【机の上の整頓】
捨てる目安の価値判断をして、どんどん捨てます。
◆日付のきれたもの
◆オリジナルがどこかにあるもの
◆訂正されたものの旧版
≪分類≫
◆資料を一時待機させる”ファイルボックス”を用意します。
◆A4版が入る大きさで、サイズを揃え、側面に一目でわかるようにテーマを書きます。
◆ノート、本、書類、メモ用紙など、同じテーマのものを一か所にまとめます。
◆「雑」、「その他」という箱を作ってどこにも属さないものを取りあえず入れておきます。
◆ファイリングに役立つ蛍光ペンや目立つ色で付箋など使います。
◆一か月に一度か、少なくとも3か月に一度は定期点検をします。
◆◆A4サイズが立つ小型の本棚を机の上に置いて、本や雑誌を入れます。
◆週刊誌や本などの目次と特集などを切り取って、週刊誌特集として閉じておけばコンパクトになります。
◆机の上にメモボックスを置いて、B6版くらいの大きさの紙を入れておき伝言やきずいたことなど
メモする際に使います。
◆◆机の中は空き箱を利用して仕切りを作ります。
◆空間を有効に使うため、角がある深い箱を選びます。
机の整頓
【基本の極意】
☆資料の一時待機には箱を活用
☆本や雑誌は積み重ねない
☆引き出しは仕切りを作って小分けする