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庶民的な昔ながらの巻きずし、伝統の味を身につけたい、巻きずしの基本

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ちょっと苦手なリサです。

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ご飯の量が味、見栄えを左右

一口で食べられる巻きずし、昔ながらのひなびた味ながらついつい手が出てしまうほど、
愛されている伝統の味を身につけてみたいですね。



 【細巻き】

鉄砲(かんぴょう)、鉄火[マグロ)、かっぱ(きゅうり)の作り方

◆かんぴょうは甘辛く煮ます。
◆キュウリは板ずりして縦四つ割にします。
◆マグロは棒状に切ります。
◆のりはつやのある方が表なので、巻きすに置く時は、表を下にします。
◆細巻きはのりを半分に切って使います。
◆すし飯は小さいご飯ちゃわんに軽くいっぱいほどです。
◆手酢をつけて、すし飯をのりの上に置き、左右にまんべんなく伸ばします。
◆次に、手前にすし飯を引っ張るような感じで広げていきます。
◆このとき、のりの向こう側は山のようにすし飯をやや高くするのがコツです。
◆手前側5ミリ、向かい側1,5センチくらい余白をつくっておきます。
◆具をすし飯の中央に乗せて、両手で持ち上げた巻きすを具の上部までもってきます。
◆軽く押します。
◆巻きすを手前に返しながら一気にグルッと巻きます。
◆巻きすの上から、すしが四角くなるように手で押さえて出来上がりです。

 【太巻き】

◆かんぴょう、シイタケ、セリ、野沢菜、でんぷなど
◆のりは一枚そのまま使います。
◆すし飯は約200グラムくらい

 作り方は細巻きと同じです。

 【切り方】

◆基本的には一本を八つに切ります。
◆中心から二つに切り、それぞれを半分、さらに半分にします。
◆まな板の脇にぬれぶきんを置いて、一回切るたびに包丁の両面をふきんにこすりつけます。
◆包丁に水分がついているので、綺麗に切り分けることができます。

 巻きずし

【基本の極意】
☆すし飯は向こう側をやや高くする
☆巻きすごと一気に巻きあげていく
☆一回切るたびに包丁を湿らせる


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