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こね、踏み、伸ばしを念入りに

麺類大好物、根っからのうどん好きの方多いですよね。

 

手打ちうどんの基本を学びましょう。

 【道具】

◆こね鉢
◆のし台
◆めん棒
◆めん切り包丁
◆竹のすいのう

 【材料】(6,7人分)

◆小麦粉 1キログラム
◆水 600グラム
◆粗塩 45グラム

 【作り方】

◆こね鉢に粉を入れ、塩水を少しずつ加えながら、円を描くように混ぜていきます。
◆粉っぽいところに塩水をかけながら、体重をかけてこね、次第にひと塊にします。
◆塊になった生地を踏み台に乗せ、上からビニールをかけて、足で踏んで平らにします。
◆直径35センチほどに伸びたら裏返しにして丸め、再度踏みます。
◆この作業を3回ほど繰り返します。
◆伸ばした生地をこね鉢に入れてもみ、丸めて塊にします。
◆ビニールで包み、布団の間に入れて,約1時間寝かせます。(夏は30分)

◆寝かせた塊を取り出して、再度こね鉢でもみ、丸くします。
◆先ほどと同じ手順で足で踏み、直径40センチほどの円形に伸ばし、のし台に裏側を上にしてのせます。
◆打ち粉をして、めん棒で全体を押し広げます。
◆こね棒というめん棒に生地を巻き込み、両端に広げるようにして強く転がします。
◆前までいったらぐっと手前に引いて、巻く位置をずらしながら10回くらい繰り返し4ミリほどの厚さにします。
◆円形になった生地に打ち粉をして、切り台にのせ、10センチ幅のびょうぶだたみにします。

 ◆端を切り落して、4ミリ幅に切っていきます。
◆適当な分量がたまると、めんを台にたたきつけて余分な粉を取り、たたみじわを伸ばします。

 【ゆで方】

◆お湯が沸騰したら、めんをしめるため塩を入れたり、差し水したりしてめんが芯まで透明になるまでゆでます。
◆流水で数回もみ洗いして、竹の盛り皿に移してつけうどんの出来上がりです。

 

 手打ちうどん

【基本の極意】

☆粉は綿密にこねる
☆むらのないよう均等に伸ばす
☆ゆで加減に細心の注意を

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