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すき焼きのときだけ”なべ奉行”あなたのそばにいらっしゃいませんか?

 それだけすき焼きには、こだわりがあるということでしょうか。

 すき焼きにも関東風と関西風があります。

 ”牛なべ”ともいわれる関東風は、砂糖、しょうゆ、酒を混ぜた割り下と呼ばれるタレを作り、
肉や野菜と同時に入れてグツグツ煮ます。

 一方、まず肉だけを入れ、砂糖としょうゆを加えてジュージュー焼くのが関西風です。

 今回は最近の家庭に多い、和洋折衷ともいうべき、最初に肉を入れ、割り下で味付けした後、
野菜を足していくやり方を学びましょう。

 ★肉の選び方・・・上ロースなら良いが、肩ロースがお勧めです。

 【作り方】

◆なべを温め脂を引きます。
◆肉を人数分のせます。
◆割り下を全体に行き渡る程度にそそぎます。
◆ジューと音がして割り下が細かい泡になって全体に広がるくらいがちょうどよく
◆ネギから野菜を入れ始めます。
◆焼けた肉は野菜の上にかぶせるように置きます。

 ◆割り下の温度を一定に保つよう一度に野菜を入れ過ぎないようにします。
◆食べる速度に合わせて火加減を調整します。
◆肉汁のうまみと割り下の香ばしさをからめて食べます。

 ◆楽しく語らいながら食べた後の締めはうどんです。

 

 すき焼き

【基本の極意】

☆焼けた肉は野菜の上にのせる
☆食べるペースに合わせて火加減を
☆コミュニケーションを楽しむ

 

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