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お米から炊く本格的なおかゆに挑戦してみよう

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気長にジっとなべを見守る

幼いころ、風邪をひいた時におかゆを食べたことなつかしく思い出されます。

 最近はレトルトや缶詰のおかゆが市販されていますが
お米と水と時間さえあれば、誰にでも美味しいおかゆが炊けそうです。

 お米から炊く本格的なおかゆに挑戦してみましょう。

【材料】 米1に対して水7(七分がゆ)
【なべ」】 土鍋
【炊く前の準備】

@米を洗います。
◆初めは米が水のにおいを吸いやすいので、前もってくんでおいた水で洗います。
◆あとは水道の水で5回くらい替えて洗います。

A土鍋に米を入れて、7倍の量の水に浸します。
B一時間以上おいたら蓋をして火にかけます。

(火にかける前に鍋底の水気をよく拭いておきます。鍋が割れるのを防ぐため)

 【炊き方の手順】

@初めに強火で、沸騰したらごく弱火にします。
A途中で蓋をとらないこと。
B炊きあがったら蒸らします。

 【炊くときの注意点】

@吹きこぼれないように絶えず見守っていること。
A蓋の穴から湯気が盛んに上がり、蓋の周囲が泡だってきたら蓋をとってしまうのではなく、
わずかにずらします。

B消えない程度のごく弱火にし火加減を調節しながら気長に鍋を見守ります。
C火にかけてから約1時間で火を止め、約10分蒸らします。
D出来上がりです。

◆お米1カップくらいを炊く場合は、内径23センチ程度の土鍋を使うとよいでしょう。
◆たくさん炊いて小分けして冷凍にしておくと、病気の時など重宝します。
◆赤ちゃんの離乳食にも一度に炊いて、1食分ずつ冷凍すれば便利です。

 ◆◆おかゆの一番美味しいのは炊きあがりから10分以内の炊きたてです◆◆

 おかゆを炊く
【基本の極意】
☆噴きこぼれさせない
☆蓋をとらない
☆蒸らす時間も忘れずに


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