春や秋は柔らかな日差しに誘われて、休日などに郊外にドライブなんていいですよね。
そんなとき、サンドイッチがあれば楽しいし、手軽なお供になるはずです。
サンドイッチにも色々種類はありますが、最も基本的な野菜サンドに挑戦してみましょう。
【材料】
食パン、きゅうり、トマト、バター、からし、塩、マヨネーズ
【作り方】
◆きゅうりの外側のイボイボを皮むき器で取り、ヘタを落とします。
◆パンの横幅に合わせて切ったあと、3ミリほどの厚さに縦方向に切っていきます。
◆果肉のしっかりしたトマトを熱い湯に10秒ほどつけて、その後氷水に浸し皮をむきます。
◆むいたトマトを横半分に切り、中の種を除いてから、8ミリくらいの厚さに包丁で横にスライスしていきます。
◆きゅうりもトマトもスライスしてからキッチンペーパーの上に並べて、塩をパラパラと振ります。
◆室温に置いて柔らかくなったバター15に対し、練りがらし1の割合で混ぜ合わせます。
◆パンはまな板の上で8ミリ幅に切ります。
切ったスライス4枚がサンドイッチ一人前のパンの量です。
◆切ったパン4枚に練りがらしを混ぜたバターをスーッと延ばします。
◆2枚のパンにきゅうりのスライスをのせて、その上にトマトのスライスを重ねます。
◆トマトの上にマヨネーズをかけます。
(市販のマヨネーズに練りがらし、白ワイン、牛乳少々を加えるとまろやかになります。)
◆バターだけ塗った残りの2枚をそれぞれ重ねます。
◆パンを食べやすい大きさに切ります。
◆一切れが6等分したものになるように、横三カ所、縦二カ所に包丁を入れます。
◆出来上がったサンドイッチを立ててお皿に並べます。
サンドイッチ
【基本の極意】
☆野菜のスライスには塩をふる
☆パンには必ずバターをぬる
☆出来あがったら立てて並べる
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