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お見舞いと出産のマナー

 ★お見舞いのマナー★

 【入院の知らせを聞いたら・・】

◆入院直後や手術の前後の時期は、身内やごく親しい間柄でない限り、お見舞いを避けるのがマナー。

◆どうしても容体が気になるときは、家族や付き添いの人にお見舞いの言葉や
カードをことづけるのがいいでしょう

 
【お見舞い時のマナー】

◆お見舞いに行く人数は、2〜3人程度で。大勢で見舞うのは非常識です。

◆面会時間は必ず守るのが原則で、時間帯は午後の安静時間を過ぎたころが無難です。

◆相部屋のとき、本人の病状が許されるならロビーや喫茶店で話をしても良いでしょう。

◆この時、病気の症状や仕事(同僚の場合)の話は避けましょう。

◆病室での飲食、喫煙ももちろんですが、スポーティーすぎる服装や華美な装い、強い香水も控えます。

◆長居はせずに、本人が寂しがっても30分で切り上げるのがいいでしょう。

◆婦人科への見舞いは、身内以外の男性は遠慮するのが常識です

 
【病気見舞いの品を選ぶポイントは?】

◆お見舞い品の金額の目安は三千円〜五千円。白か淡い模様のついた封筒に入れ、
「御見舞」と表書きをして渡します。

品物は病状に合わせて選ぶようにします

◆花を贈るなら、小ぶりのかごに花をアレンジメントしたものが花瓶がいらなくてすみます。

◆タオル、寝間着やガウン、スリッパなどの闘病中の必需品。また、軽く読める雑誌や本、写真集、スケッチブックと色鉛筆、レターセットなども退屈しのぎになるので好まれます。

 

  ★出産を祝うときのマナー★

◆贈る時期・・・・・産後1週間後位から1ヶ月頃まで

◆のし紙水引・・・・・水引  紅白の蝶結び

◆表書き・・・・・ 祝御出産・御出産御祝・祝御誕生・御出産祝

◆贈り物の選び方・・・・・出産祝いでは、オムツなどの消耗品やギフトなどが喜ばれます。 生後6ヵ月〜1歳半位に着られる 衣類や、・タオルケット・ベビーカー・ベビー食器・くつ・アルバムなど。

◆現金・商品券を送る場合は、言葉を添えるといいでしょう。

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