結婚のお祝い 

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結婚を祝う・・晴れの結婚を祝う場所だから、マナーを守って祝福を

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結婚を祝う時のマナー

 【披露宴に招待されたら】
◆早めに返信はがきで返事をします。
◆返信はがきの宛名は「行」となってますが、それを二本線で消して「様」と書きます。
通信欄の「御住所」などの「御」も消しておきます。
◆欠席の場合は簡単な理由と侘びの言葉を添えます。
ただし、弔事などの場合は不幸は持ち込まない理由から「あいにく都合がつかなくて」などと書き、
式後に会ったときに話します。

◆欠席するときは祝電を送ります。

 【お祝いを贈るときのマナー】
◆結婚式のお祝いは現金が基本です。
金額は、一、三、五・・などの奇数が吉数ですが、お祝いの品物を添えてもいいです。
◆祝儀袋への名前の記入はフルネームで濃い墨ではっきりと書きます。
◆中包みに金額と住所氏名をきちんと書きましょう。
◆お札は新札を用意して、袋の表がお札の表になるように入れます。
◆祝儀袋は「寿」「御結婚祝」などで、水引は銀金、紅白の「結び切り」です。
◆結婚祝いの品物は、はさみ、ナイフなどの「切れる」、陶器、ガラスなどは「割れる」とされており、
さけたほうが無難でしょう。

◆結婚祝いを渡すタイミングは、招待状が届いてから、式の2週間前には届くようにします。

 【結婚式の装い】
◆新婦より目立たないことです。
◆白を基調としたドレスや、新婦の印象が薄らぐ目立つ派手なドレスや高価なアクセサリーも控えます。
◆昼の披露宴の場合はアフタヌーンドレスがキホンです。おしゃれで上品なイメージのワンピースや
スーツなどを着用しましょう。アクセサリーは真珠など光りにくいアクセサリー、コサージュなどです。

◆夜は胸元が大きく開いたロング丈のドレスが正式で、アクセサリーでゴージャスにします。
黒いドレスの場合は光沢感のある生地など、喪」の印象を和らげ華やかさが出ます。

 ≪和装のマナー≫
◆和服では、振袖、訪問着、つけ下げから選択します。
◆振袖は未婚女性の為の礼装です。既婚の女性は避けたほうが無難でしょう。
◆和服でのアクセサリーは指輪と帯留めの2つが認めたれてます。

 【結婚式のマナー】

◆結婚式当日は早めに到着し、新郎新婦に挨拶をする前に両家の両親に挨拶をします。
「お招き頂きありがとうございます。本当におめでとうございます。」と丁寧に挨拶します。
◆新郎新婦に声をかけるときも気配りを忘れずに、手短に済ませます。
◆・テーブルに着席するときは、面識がなくても両隣の人に会釈し、食事中は和やかに談笑します
◆「離れる・切れる・別れる・終わる・壊れる」などの言葉はタブーとなっており、
「かさねがさね」などの重ね言葉も避けておきます。
◆トイレに立つ時はお色直しの前などタイミングを見計らって。
◆披露宴後には新郎新婦や媒酌人、両親がお見送りに立ってますので、
「良い披露宴でしたね。お招きくださりありがとうございました。」と丁寧に短く挨拶します。

 【スピーチを頼まれたら】
◆原稿を書いて読む練習をしましょう。
◆人をひきつける効果的な話し方をしましょう。
上手なスピーチは簡潔でわかりやすいというのがポイントです。
少なくとも3分以内で、ダラダラと話さないように。
お祝い、自己紹介、はなむけの言葉、結びを加えます。

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