上手な愛の告白の仕方ってあるのかしら?
”恋愛に傷はつきもの”ちいうけれど、勇気がなくて、臆病になりがちな愛の告白
毎日の日常の中で、少しずつ告白していきます。
旅先から絵葉書をだしたり、日常を報告する手紙を書いたり
”あなたの存在が心の支えになっている”みたいな文句を添えて
日ごろから相手との距離を測り、確かめ合いながら一段ずつ上がっていく感じで。
プレゼントも相手の負担になるようなものよりも、ユーモアをこめて
相手との距離にふさわしいものを贈りましょう。
告白は一方的な行為です、もしかすると、大好きな相手に、断らなければ
ならない苦しさを与えてしまうかも、重すぎるのは避けたいものです。
告白した場合の返事は気になりますよね。
返事が来ないということは、「返事はしない」という返事なのです。
告白する時は相手に逃げ道を残すことも大切です。
相手にとってのタイミングを思いやることも必要です。
グループ交際から一対一に変わる時、その時にでも遅くはないと思います。
”好き”と思うと窮屈に思えるので、そんな時は「深呼吸する間」を置き距離を測ります。
そして、少しでも一方通行ではなくなる道を探ります。
徐々に距離を縮めたつもりでも、告白したとたん気まずくなり、友達関係が壊れてしまったりしたら?
そこからは自分の努力しだい、百の関係になれなければ、六十を目指せばいい
告白はゴールじゃなくてスタートです。
「豊かな関係を積み重ねる難しさに、恋愛の醍醐味もあるのでは?」
愛の告白
★日常の小さな告白を積み重ねる
★相手の負担にならないように逃げ道を
★相手側のタイミングも考える