冬の入浴法

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一日の最後にゆっくりおふろで温まり、疲れをとって眠りたい、
冬ならではの入浴法とリラックスするための基本、工夫を学びましょう。

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”ぬるめで長く”が湯冷めをふせぐ

一日の最後にゆっくりおふろで温まり、疲れをとって眠りたい  
とくに寒い季節にはおふろでのひとときが健康と美容と癒しの
リラックスタイムになりますね。

【冬の入浴法とリラックス】
≪半身浴のすすめ≫
◆脱衣所と浴室の温度差を少なくすることが大切です。
◆お湯が沸いたらふたをはずすかシャワーで湯気を上げ、浴室と脱衣所を
温めます。
◆脱衣所には暖房器具をおいてもいいですし、22度以上を目安とします。
◆かかり湯をして、体を温め、ゆっくり入ります。
◆お湯の温度は40度くらい、つかる時間は20分程度で、肩まで入らず
みぞおちのあたりまどつかる半身浴が体にいいといいます。
◆女性におすすめ・・・・・食前にぬるめのお湯にゆっくりつかると胃液の分泌が
止まり、胃腸の運動が緩慢になるので食欲がおちやすいし、肌の潤いも
保てたり、冷え性にもいいそうです。

◆ぬるめで長く入った方が心臓に負担がかからず、身体の芯まで温まります。
◆半身浴が苦手な人は時々肩にお湯をかけましょう。
◆ぬるめが物足りない人は出る直前に温度をあげます。
◆浴室を演出してみましょう・・・・絵や観葉植物を飾ったり、照明に凝ったり
20分くらいは本を読んだり、マッサージをしたり・・・リラックスタイムです。

◆からだや髪を洗い、もう一度お湯につかります。
◆上がった後は乾いたタオルで十分ふきます。
◆寝る前に水かお茶を一杯飲んで水分を補給します。脳梗塞や心筋梗塞の
予防になります。

◆布に包んだ蒸したハーブを浮かせると、さわやかな香りが浴室に
漂い、頭がスーとして気分が良さそう・・・
◆時間がない時は、足浴や手浴だけでもいいですね。
足浴は冷え性や風邪、不眠改善に
手浴は肩や首のこり、心身の緊張をほぐす効果ありです。

◆自宅で、足浴、手浴、半身浴のフルコース試してみましょう。


冬の入浴法
【基本の極意】
☆お湯の温度は、40度前後に
☆つかりながら、からだをほぐす運動を
☆お茶か水を1杯飲んで水分を補給する

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