枕を選ぶ

枕を選ぶ 暮らしの知恵 生活 基本の極意

体に良く、快適に眠れる枕の選び方、素材や形、機能など基本を学びましょう。

暮らしの知恵

「暮らしの知恵 生活 基本の極意」トップ>健康>枕を選ぶ
メニュー
趣味
健康
マナーの基本
日常生活雑学の基本
こだわりクッキング

家事、特にお掃除が
ちょっと苦手なリサです。

最新記事
セーター染め
小物のリフォーム
コーヒーを入れる
美味しいお茶を入れる
紅茶を入れる
リンクについて
リンク集
サイトマップ
快適に眠れるまくらってどんなまくらなんでしょう

人生の3分の一は眠って過ごします。
まくらのお世話になる時間ってすごく長いので、自分に合った
まくらで快適に眠りたいですよね。

”まくらが変わると眠れない”というほど、好みは千差万別、ちょっとした
違いも気に障るものです。

自分に合った枕を使わないと、肩こりや不眠を引き起こすだけでなく、
深刻ないびきや睡眠時無呼吸症候群の原因ともなりますから、
自分のためだと思ってこだわりを持って枕を選びましょう。

最近は素材も形も機能も多種多様ですが、どんなまくらが体によく
快適に眠れるのかまくらを選ぶ基本を学びましょう。

まくらを使わない人も結構いるようですが、でも、何かしら代用品は
使っているようです。
まくらに限らず、要は適度な高さで、頭を支えるものが必要なんです。

硬さや高さなど気にしたり、まくら選びで苦労してる人は多いようです。

【良いまくらの条件】
◆高さ
体格や背骨の形で違いますが・・・高すぎると首の骨が圧迫され
低すぎると、反り返って眠りが浅くなります。
沈んだ状態で、男性の場合・・・5〜6センチ
〃        女性の場合・・・3〜4センチ

◆使い方
肩から上をどっぷり乗せると、首が伸びて楽な姿勢になります。
後頭部、首、肩の三点に重さが分散するのが理想的な状態です。

寝相の悪い人は、頭がずれないように幅60センチ以上の大きめを使うと
いいそうです。
中身の素材はソバ、パンヤ、合成樹脂製のパイプなどあります。

◆まくらを買うときは、見た目や手触りで決めないで試着して
体になじむものを選びます。


有名寝具店やデパートの枕売り場には、ピローフィッターと呼ばれる
枕の専門家がいるところもあります。
ピローフィッターに首のカーブを正確に計測してもらって、
自分にベストな枕を探してみるのもいいでしょう。


まくらを選ぶ
☆後頭部、首、肩を支える
☆素材は好みで
☆自分に合うよう、調節して作りかえる


健康関連エントリー

歯磨き
顔を洗う
目の疲れをとる
ウオーキング
ジョギング
ストレッチング
靴を選ぶ
足のマッサージ
抜け毛を防ぐ
良い姿勢を保つ
枕を選ぶ
耳かき
食中毒を防ぐ
冬の入浴法

スポンサードリンク
Copyrightc 暮らしの知恵 生活 基本の極意 Allrights reserved