食中毒を防ぐ

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雑菌と共に生活しながら、人間は育つ?でも、怖い食中毒。
さほど気張らずに、安全と清潔を手にする
方法。

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雑菌と共生しながら人間は育つといっても、やはり恐い食中毒
清潔と安全を手にする方法は?

食中毒で一番注目されているのは、サルモネラ菌です。

主に卵についていて3千〜5千個に1個が汚染されているといわれています。

卵は鮮度のよいものを割ってすぐ十分加熱して食べます。
中身を半熟に調理する場合は特に注意が必要です。

卵の殻は三角コーナーのゴミ入れには捨てず、直接ゴミ袋へ
流しや流し台を汚染させないためです。

卵をこぼして拭いたフキンで流し台など拭くのは危険です。

フキンは何枚も用意して消毒をしっかりし、汚れたら思い切って捨てましょう。

予防の基本は調理器具の熱湯消毒です。
包丁やまな板など湯沸かし器を最高温度にして直接熱湯をかけます。

30秒以上続けてかけます。
漂白剤やアルコールスプレーでもいいです。

まな板は、肉・魚用と野菜用を使い分けます。
肉や魚の汁が他の食品に付着すると汚染が広がってしまいます。

夏場は魚のビブリオ菌も増えるので、買ってきたらトレーに入れたまま
ポリ袋で包み、冷蔵庫へ入れます。
切って小分けにしたい場合は、専用の袋に密閉します。

保存には細心の注意が必要です。

食中毒を防ぐ
【基本の極意】
☆卵は割ってすぐ食べる
☆まな板は肉・魚用と野菜用に分ける
☆熱い料理は、十分冷まして冷蔵庫へ

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